こんな時どうしたらいいの?
そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・
あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔
愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・
動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・
動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・
愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。
そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。
一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。
だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。
どうぞご了承下さいませ。
何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。
スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。
1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^)
第65集「愛犬の体調悪化に
よっては・・・」
やはり・・・病名が素早くわかり治療方針が早急
定められる病院へ行くが必要です。
それには
医療器具が整う病院
医術の伴う医師
多くの動物を診る患者数多い病院の医師に
診てもらう必要性
この3つのは患者家族が知る事と病院選びの
慎重さと判断力が患者家族側に必要である事であり、
病院を選び、その医師に診てもらおうと
行動するのは患者となる動物の御家族様が
救いたい命である思いを医師が強く
持ってくれるか?どうか?
検査や治療や手術は動物実験では無い。
多くの病の中から確実に病名を判断してくれる
医師じゃあないと検査さえ無意味な事となり
診断がつかないと治療や手術により命は救えない。
病名のわからぬまま御家庭で大事に育てられた
動物達は死んでしまった・・・と言う
残念な事実も
全国的に動物病院が増える中で今多くある。
医師に毎年予防をしてもらっているから
うちの愛犬は病気にならない動物だ!と
勝手なる思いの家庭の無知識さも目立ち始める
今日この頃、生きている命の運命の中に病気はある!
この様な認識を動物を育てている家庭は
もっと知識を高め、守りたい家庭内の動物を
何処の動物病院の医師に体調悪化時に診てもらうか?
日頃から決めていた方が正解だと言える。
そんなケースを今回は皆さんに
知って頂きたく思います。
(1)ケースその1
突然の事故で愛犬が怪我
いつもの動物病院に愛犬の命を救って頂きたいので
連れて行くと診察室で怪我の状態を医師が
長い時間診た末にレントゲン検査を行い、
結果的に医師から
「これは、骨折ですねぇ〜
当院では骨折の手術は出来ませんので・・・」
「他の動物病院を探し骨折の手術をされる
必要性が早急にある!」と言われた。
骨折の手術が出来ない病院と知らずに
愛犬を今まで診てもらっていた動物病院の医師とは
知らず・・・
おまけに!骨折の手術をして下さる動物病院は
一切紹介して下さらない。
このまま怪我した愛犬が死んでしまうのでは?と
激しく動揺し主治医の病院での診察代と検査代の
医療費を支払い、骨折の手術が出来ない医師なら
診察や検査の時間を要した事さえ
助からない方向性に時間を使用したのでは?と思えた。
慌てて知人に次から次に相談し
やっと手術が出来る動物病院を教えてもらったが
どうしていいか?激してしまったが
医術優れる医師がいる病院の対応は
素早く骨折と言う怪我した
愛犬の命を救って下さいました。
(2)ケースその2
犬の歯の治療、
歯石取りや抜歯は比較的簡単なものだ!と
主治医から聞いていた。
愛犬の加齢と言う年齢も考え医師に相談すると
現在の我が家の愛犬の年齢で行う方がいい!とも
言われました。
念のため健康状態を知るための手段の1つとして
医師に事前なる血液検査も勧められ行った歯の治療
麻酔薬を使用しての治療になる事も同意致しました。
元気な愛犬だからこそ
望める治療だと家族は思っていました。
「麻酔薬を使っての歯の治療は無事終わりましたよ。」
「今日は1泊病院に入院させ明日の午後に○○ちゃんを
退院させましょう。」
との病院からの、お知らせ電話もあり
愛犬の身の安心をしておりましたが
翌日に病院から突然電話があり
「○○ちゃんは残念ながら冷たくなり
亡くなってしまいました。」
と言う言葉が・・・
家族側からすると想像もしていない
突然の愛犬の死に未だ
心の整理がつきません。
いったい・・・うちの愛犬の身に
病院内で何が起こったのでしょうか?
何故?うちの愛犬は生きて帰らぬ子に
なったのでしょうか?
死んだ愛犬を病院に放心状態で迎えに行き
遺体を家に持ち帰りました。
歯の治療を行い当日1泊入院した病院から
【○○ちゃんの、ご冥福をお祈り致します】の
メッセージありの花束が自宅に届きましたが
可愛い明るい愛犬を突然亡くした家族にとっては
受け入れられる愛犬の死ではありません。
ただ今も可愛い愛犬が死んでしまった事実が
事実であるか?どうか?
わからない状態であり
可愛い愛犬の姿が冷たくなり家に持ち帰り
お葬式をして骨になった現在も
愛犬の生きた姿が見えなくなってしまった
淋しさしか残らない日常のままです。
うちの愛犬は
まさか?
麻酔事故で亡くなったのでは?と
申される方もいます。
何故?うちの愛犬が死んでしまったか?
病院側からの説明も
一切ない状態のままです。
家族側は悲しみが大きく残ったままの
今後だと思います。
(3)ケースその3
愛犬の体調不良
動物病院で診てもらった。
愛犬の皮膚の状態が悪くなると
「アレルギー性の皮膚炎ですね。」と言われ
その血液検査もした。
それから数年
思ってもいない言葉が医師からあった。
「あの・・・アレルギー検査の血液検査は
正直あてにならないもんなんですよ。」
「だから当院では現在、お勧めしない
検査なんですよ。」
じゃあ〜何のために
うちの愛犬は
そのアレルギー血液検査をしたんだよ!?
(゚Д゚#)ゴルァ
意味無いものなら
その血液検査は
今・・・この世にボツで無いはずだろう?(怒)
ちゃんと血液検査で現在も医療機関が
外注依頼してるんだから
事実!皮膚の状態、体の状態によっては
必要な検査ですよね!
皮膚以外の体調悪化ありで
この病院で診てもらうと
ザックリとした大幅なる病名の疑いと
その判断しか医師は言わない。
それどころか
「こんな病名になる可能性もある・・・」と
医師から愛犬の症状からの可能性病しか聞けず
愛犬の体調不良状態を
どうしたらいいか?結果論は
聞く事も出来ず
最終的に家族側から聞かれた愛犬の体調に関しての
質問に対し逆ギレした状態で医師が激しく興奮
何故?こんな検査をしてもらえないの?と
お尋ねすると興奮状態で語る医師は
やっと・・・
「当院には、その検査設備がない。」と
答える医師
愛犬の体調不良に関し行った血液検査は
的確なるものでは無かった事も発覚
何年もの間愛犬を診てくれた主治医を信頼していた
家族側からすると残念過ぎる愛犬の主治医だった・・・
としか思えません。
医師である前に人として
わからないものは、わからない。
すぐに早急出来ないものは、出来ないと
正直に言ってほしい。
これしか最終的に言えません。
(4)ケースその4
愛犬の病名に対し
症状から疑問は多くありますが
主治医が判断された病名なら
信用していました。
しかし・・・
悉く妥当な検査や治療は行われる事無く
薬の副作用を利用した治療を繰り返す医師
しかし、そんな治療を長期に渡り行っていた
犬の身体は悲鳴を上げた。
突然・・・
死を想像出来る悪化状態の愛犬を目の前にして
ダメだ!このまま
この医師に診てもらっていたら
死んじゃうかも?と思い
他の医師に診て頂く事を現実のものにしました。
只今
うちの愛犬はその病院で
1からの正しい検査で
体の悪化を診てもらう検査や治療が始まりました。
(5)ケースその5
長年診て頂いた主治医に
うちの愛犬は
見放された命だったのでしょうか?
病名もわからないまま
死んでしまいました。
医師から
「加齢による死」だと言われました。
まだ・・・うちの愛犬は8歳で
老犬の年齢になったばかりです。
突然の体調悪化で
当然死んだ訳ではありません。
ここ数年は
毎日ほとんど愛犬は通院生活でした。
多数の病名の可能性ばかり
医師から聞く事も多く
大した検査も1度もしていません。
血液検査すらされないまま
いったい何の薬を注射されているのか?
尋ねても医師は
「これで多少元気になる薬です。」
としか・・・
尿や便も出ない日も多く
食事を食べたり水を飲んでも
すぐに吐く状態を繰り返していました。
ここ数ヶ月は
まるで点滴治療だけで
うちの愛犬は生きる事が出来ているのでは?
と言う状態に思えてなりません。
尿は少し血が混ざっていましたが
これに対し医師は
「膀胱炎かも?」
程度の発言で
便は次第に真っ黒の色の状態と
時に血便ありの黄色い便の状態を
繰り返していました。
食べる物を食べていない状態で
激しく嘔吐する愛犬の姿が
辛そうででした。
愛犬が亡くなり
その報告を主治医にすると
「うちの病院では大した検査は出来なかったから…
犬の加齢による死と思って下さい。」の
発言に・・・
愛犬の死を思うと主治医選びが
間違いなものだったと
今・・・
よ〜〜〜〜〜〜〜やく
把握したところです。
うちの愛犬を
医術優れる医師に診て頂いていたら
もう少し元気で長生き出来たような
気がします。
愛犬を長生きさせたい家庭は・・・
やはり医師選びが重大です。
突然の体調悪化に対し
診察時間外でも快く応じて下さる医師!
信用と信頼出来る医師!
きちん説明下さる医師!
そんな医師なら
その医師いる病院は
患者数が多いはずです。
愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。
バックナンバー
第1集 食べない。飲まない。
第2集 血統証明書(前編)
第3集 血統証明書(後編)
第4集 皮膚トラブル(前編)
第5集 皮膚トラブル(後編)
第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)
第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)
第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い
第9集 命を最後まで見つめる大切さ
第10集 ワンコの成長での心 その心理は?
第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
愛犬にとって貴方の存在とは
第12集 捨てないで…
第13集 全身麻酔・手術・入院
第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
トラブルを防止しよう!!
第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(仔犬編)
第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(成犬編)
第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(老犬編)
第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1
第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2
第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3
第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)
第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)
第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)
第24集 動物取扱業者がしたい
第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。
第26集 迷い犬事情
第27集 暑い季節に起こる病
第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる
第29集 仔犬が我が家の子になった
第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)
第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)
第32集 膝蓋骨脱臼
第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺
第34集 成長における年齢別の変化
第35集 長寿犬といわれた犬達
第36集 動物病院選びは慎重に
第37集 誤飲そこに…まさかの死がある
第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね
第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感
第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?
第41集 現在増え続ける飼育放棄
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
まとめました。
第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達
第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?
第47集 犬にとって必要な食事
第48集 家庭で育つ動物の命は家族次第
第49集 こんな事ある?ない?(1)犬を我が家に迎えたい編
第50集 こんな事ある?ない?(2)幼い仔犬を我が家に迎えたら編
第51集 こんな事ある?ない?(3)成犬になった愛犬編
第52集 こんな事ある?ない?(4)老犬になった愛犬編
第53集 我が家に犬を迎えたい!
第54集 過ごす家で家族を亡くした愛犬
第55集 これは要注意です!
第56集 7歳年齢の体調の変化
第57集 医師泣かせの患者家族〜こんなモンスター患者に
なってはいけません。〜
第58集 犬も人間と同じく体調不良は辛いんですわっ・・・
第59集 犬の体重
第60集 肥満は万病を招く
第61集 これで?動物愛護ボランティアなの?
第62集 愛犬の症状の観察は家族の役目
〜側にいる家族が愛犬の症状1番に見る事の必要性あり!!
第63集 うちの子が体調不良、その時!愛犬をどうするか? その1
第64集 お宅で暮らす愛犬〜それは犬の運命