こんな時どうしたらいいの?
そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・
あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔
愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・
動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・
動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・
愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。
そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。
一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。
だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。
どうぞご了承下さいませ。
何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。
スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。
1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^)
第43集「人間の体重で仔犬の命が
奪われる!日常に潜む恐怖」
何でも・・・事故と言うのは命がとても危険。(−−;;)
生きられるか?どうか?わからない???
事故となった身体は・・・
大きなダメージがあり・・・
辛い身体になる。
それを愛犬家の皆様が知る事が必要となります。
(1)日常に潜む恐怖…
ぼくたち・わたしたちを踏まないで!
人間の体重により仔犬が死んだ・・・
只今重症と言うケースでは
この様な危険度は世界最小犬
チワワの仔犬がダントツに多い
それも・・・生後3ヶ月未満の仔犬
何故こんな悲惨な事故が起こったか
成犬になった体格のチワワからは
想像しずらいので、 この悲惨な人間の体重が
仔犬を襲う事故をお伝えします。
仔犬は体が小さいのが超小型犬では
通常なら当たり前です
チワワの仔犬をご家庭に迎えられる月齢は
一般的には5種ワクチン接種後
500g以上の体重と離乳食を食べ健康状態の良い
仔犬の赤ちゃんなら
早くて生後40日目に接種は可能で接種後一週間の様子を見て
讓渡販売されるショップやブリーダーもいます。
うちので誕生したチワワの仔犬は大半、生後50日目程度で
500g体重クリアなら5種ワクチン接種をしますが
500g体重満たない仔犬赤ちゃんは
体重の増え成長を見ながら5種ワクチン接種をしますので
この仔犬赤ちゃんを讓渡販売するのは早くて生後57日目遅い子で
生後6ヶ月と言う
販売を行いご家庭内で愛されるチワワとしてお譲りしております。
体格大きなチワワの成犬同士の交配もせず体格大きな
先祖無しのチワワ同士を交配したら
通常なら生後2ヶ月から生後3ヶ月未満のチワワの仔犬なら
体重510gから体重1kg以下
体重510gのチワワの仔犬なら女性の手のひらに
乗せられるぐらいの小ささです。
どの程度小さいのか?それは、あの黄色いヒヨコ
又は小動物のシマリス程度犬って感じの大きさは
一切しません。
小鳥か?小動物か?って感じw
体重1kgの仔犬なら男性の靴サイズ25cm程度の大きさの
靴程度の体格w
人間の足や体で踏んづけられると
もちろん!体格の小さな仔犬は命を奪われます
人なつっこい仔犬は人間の側が大好きです
母親犬から離れ人間の愛を必要以上に求め
人間の暮らしの中でチョロチョロしたりマッタリしたりして過ごしたい
人間の足下に必要以上に寄って来る
人間の動きより自分の動きだけに夢中になる仔犬。
動き周り所かまわず爆睡するのが仔犬。
寒い時は温かい場所で過ごすのも仔犬。
■事故ケースより
(1)台所で料理を急いで作っていた主婦が足下にいた小さな仔犬に
気づかずスリッパ履いたまま足の裏部分で仔犬の頭と首部分を
踏んづけてしまった。
脳に損傷あり首の骨亀裂骨折頸部損傷 意識不明の現在
(2)正座をしようとした体格太めの高齢者の、おばあさんの・・・
ふくらはぎとお尻部分に仔犬が素早く入って・・・
それに気がつかずの・・・
おばあさんは正座をしてしまい。
仔犬を挟み込む形での踏んづけ方で内臓圧迫死
病院来た時点で・・・もうすでに死んでますけど
(3)人間の子供同士が室内でふざけじゃれ合う中に
仔犬が駆け寄り
子供12歳の背中の真下で踏み潰された仔犬は
片肺潰れ片目の眼球を強く強打し
脳への損傷もある。血尿もあるので膀胱損傷もある。
時間の問題で死を待つ現在。
(4)体格の良い大人が就寝時に自分の布団やベットで仔犬と寝た人間が
爆睡し寝返りをした体で仔犬を踏み潰した圧迫死
人間が起床時にグッタリした仔犬に気づく
動かぬ仔犬もう・・・死後硬直した状態で病院へ
すでに死んでますけど・・・その仔犬死体となった仔犬からは
軟便の毛の汚れ、失禁した尿から血尿があった
(5)コタツ布団の間でヌクヌク眠る仔犬この状態をまったく知らない
家族がコタツ布団を踏んだ
際に・・・踏んだコタツ布団に仔犬の姿
キャインと叫び声・・・
焦点の合わない仔犬の目首は斜めに傾きガクリ
人間がコタツ布団を踏んだ際に一緒に仔犬の頭を踏み
首の骨まで骨折させた。
ただ・・・心臓だけが・・・かすかに動いてる仔犬
(6)人間がコタツ布団を踏んだその布団の下には仔犬
仔犬は人間に背骨を踏まれていた。
脊髄損傷仔犬の下半身は今後も動く事は無い。
(7)人間がコタツ布団を踏んだ際に・・・踏んだコタツ布団の下に
仔犬の頭
人間に頭を踏まれた仔犬脳へのダメージは大きい
手足は麻痺がすでに起きているため今後自力で歩けるか?(謎)
たぶん自力でも歩行も困難だろう。
食べる気力も無く喜びの感情も無い仔犬
表情はすでに知能を失っていた。
(8)室内で急いで歩く主婦の足下に仔犬・・・仔犬を踏み潰しては
いけないと仔犬をよける様に歩いていたのだが
主婦が仔犬をよける際に自分が体勢を崩し転倒
転倒した体の下に仔犬
主婦の体で・・・思いっきり仔犬を踏み潰していた
踏み潰した仔犬の身体は上半身全体
仔犬は意識不明の重症です。
(9)床にドスンと尻もちつく様に油断し座る人間。
尻もちした状態で座る真下に仔犬の身体
仔犬の身体・・・
どの部分かわからないのでは無く
仔犬の身体・・・全身・・・踏んじゃったみたいです
意識不明でグッタリした仔犬の状態は強く踏まれた状態がわかる。
仮に命が助かっても・・・
生きる生活が困難な状態は間違いないだろう。
(10)何も考えず人間が室内を歩いていたら
仔犬を踏んづけた
小さな身体の仔犬への損傷は大きい。
日常生活・・・慌ただしい主婦が仔犬を踏んづける事は多い。
体格デカイ人間が仔犬を踏み潰すと
小さな仔犬の身体は死んじゃうよ
何も考えずコタツ布団を踏みやすいのは酔っぱらった状態の、
お父さんが多い。
はしゃぎながら過ごす子供やボンヤリしてる子供も
コタツ布団は踏みがち。
コタツの上を片づけるお母さん、
貴方もコタツ布団を踏んじゃったのね
仔犬は自分の動き優先です。
それに対し育てる人間が
理解してない状態での
仔犬の踏み潰し事故は
仔犬を育てるご家庭内で起こります。
仔犬に関しては
人間が目配りしなければいけません
生後3ヶ月未満の超小型犬の仔犬は
仔犬。。。あの子は何してる
今どんな状態で過ごしてる
何処にいてどんな状態か
注意深くご確認出来る人間でないと・・・
生後3ヶ月未満の仔犬は育てられないかも?
生後3ヶ月未満の仔犬って育てる人間を我が親の様に思うから
室内で遠慮無しの行動と動きをし
恐怖心に欠けるのよねぇ
活発な動き要求吠えでの態度は仔犬の知能の高さを表し
マッタリとした仔犬の爆睡状況の過ごし方は
仔犬にとって家庭内の居心地の良さ安心感からです。
身体の小さな仔犬を室内で自由に過ごさせていた際に起こった・・・
人間の体重での仔犬踏み潰し事故は年々増えています
寒さある季節には
ご自宅でコタツも登場させる事もあり
仔犬が・・・
人間に踏まれた事故が急増
幼い命の損傷は
命を奪われる事がほとんどです。
命を奪われなくても生涯
身体に難を持つ可能性は
実に多い。
元の元気な身体に戻れますかと仔犬に事故会わせた家族側から
聞かれますが
「いえ・・・それは・・・ほぼ無理です。」
「元の元気な身体には、なれないものだと思って下さい。」と
言うしかありません。
例え家族側が訴えるかの様に
号泣しながら
「助けて・・・」と言っても
助けられないものは
助けてあげられません。
医術でも不可能なものは不可能。
救える者
救えない者があるのです。
苦しむ身体で
死を待つ仔犬
この日記を拝見頂けた貴方は想像出来ますか
愛犬家なら
愛犬家となる予定があるのなら
想像下さい。
貴方が不注意な事故を起こさないためにも
(2)ご愛犬家の皆様からのコメント1
(3)実際にあった事例
本日。。。午後4時に
チワワの仔犬シオンとN動物病院へ
シオンは。。。すこぶる元気で健康診断と
5種混合ワクチン接種
院長は
シオンの顔を見て
「可愛いですねもう・・・この子の家族は
決まっているんですか」と私に尋ねた。
私は
「只今家族募集中ですよ。」
「育てる家族は重大ですから。そこらは慎重にと
考えています。」と答えたが
診察室で・・・
院長の表情が・・・
暗い
辛そうで・・・
悲しそうで・・・
寂しそうで・・・
どうしたんだろう
こんな時は私は
どうしたの?と院長には聞かない。と言うより聞けない。
私から聞くのはNG
院長は可愛いシオンを見て
「ホント・・・人間に踏みつぶされないでね。」
えっーーーーーーーーーーーーー
何それ
院長が語り始めた。こんな時は黙って聞くべし
不謹慎に笑うのは禁止である。
季候に寒さ感じる今日この頃
人間の体で・・・
踏みつぶされたチワワが沢山・・・
病院に緊急で来るそうです
それも・・・
ダントツ
チワワの仔犬が多いそうで
重症患者となってるチワワの仔犬
どんな治療をしても
頭や首を人間に踏みつぶされて
治る事は無いそうで・・・
もう・・・
ダメ・・・
頭が馬鹿になっちゃってる
おかしくなって・・・治らない
もう無理
この命となっている。
せっかく元気に生まれ育っていたのに
人間の不注意で
一瞬にして死に向かうチワワの仔犬が・・・
あまりに多い事に
院長も医師として
大ショック。
多くの命を見ている院長も
育て下手な愛犬家の多さに大ショック
医術と言うのも限界があります
優しい医師で
命を尊く思う医師だからこそ
患者数が増える事は医師として誇りと自信にも繋がるけど
どうしても・・・
助けられない。
もう限界の命が
そこに目の前にあると
「こんな小さいのに・・・」
「まだまだ生涯を楽しめたはずの幼い元気な命が・・・」
「人間の不注意から・・・何故?無意味にも悲しく
死ななければならないのか?」
やるせない気持ちと
医師として・・・
もう・・・
何もしてあげられない事が切なくてたまらない。
仔犬の転落事故は
過去からも多くある事故。
この近年
この近日
多くあるのは
人間が仔犬を踏みつぶす。
こんな事故。
今までは
聞いた事の少ない事故だったけど
今に来て
この人間が踏みつぶした事故は
急増している。
要するに
飼い主である家族が愛犬を踏み潰し事故。
この事故は・・・
最悪じゃ・・・
当方のHPにも
この事故をご注意下さる様に
呼びかけなきゃ
わかった当HP
次回の更新日には
必ず
仔犬を人間が踏み潰すなっと載せるねっ
そう私は院長に診察室で言ったけど
院長は・・・
「はい。是非・・・載せお知らせ下さい。」と
かなり・・・
テンション低く言ってた。
医師も目の奥が
泣いてるよ。
元気なシオンを見て
「あの子も・・・こんなに元気だったんだろうなぁ。」と
思うと切なくて、たまらないみたいです。
この話を
院長から聞いて
私も・・・
悲しくなるよぅ・・・
チワワの仔犬を踏まないで〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とにかく
仔犬を踏まないで〜〜〜〜〜〜〜〜
小さな命を踏まないで〜〜〜〜
あぁぁ
私も大ショック
病院で踏み潰されたチワワの仔犬・・・実話で
号泣しちゃいそぅ
やっぱり
育つ命は育てる者で
運命が大きく変わる。
言えてるなぁ。
命を救う医師
さすがに医師もショックが大きいよね。
人間により
死にかけた命を診るのも
人間により
殺された命を診るのも
辛すぎるわっ
(4)ご愛犬家の皆様からのコメント2
もう・・・
こんな事故の事実は想像を超える辛さです。
悲しくて・・・
悲しくて・・・
言葉になりません。
踏み潰された身体・・・
これは・・・
この話は
とてもリアルですが
こんな事実がある事を多くの方に知って頂き
命を苦しめる事無く。
命を殺す事無く。
日々をお過ごし下さいませ。
ご協力情報を下さいました。
医師の辛さも察して下さいませ。
愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。
バックナンバー
第1集 食べない。飲まない。
第2集 血統証明書(前編)
第3集 血統証明書(後編)
第4集 皮膚トラブル(前編)
第5集 皮膚トラブル(後編)
第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)
第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)
第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い
第9集 命を最後まで見つめる大切さ
第10集 ワンコの成長での心 その心理は?
第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
愛犬にとって貴方の存在とは
第12集 捨てないで…
第13集 全身麻酔・手術・入院
第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
トラブルを防止しよう!!
第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(仔犬編)
第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(成犬編)
第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(老犬編)
第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1
第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2
第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3
第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)
第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)
第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)
第24集 動物取扱業者がしたい
第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。
第26集 迷い犬事情
第27集 暑い季節に起こる病
第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる
第29集 仔犬が我が家の子になった
第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)
第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)
第32集 膝蓋骨脱臼
第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺
第34集 成長における年齢別の変化
第35集 長寿犬といわれた犬達
第36集 動物病院選びは慎重に
第37集 誤飲そこに…まさかの死がある
第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね
第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感
第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?
第41集 現在増え続ける飼育放棄
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?