こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 



第60集「肥満は万病を招く」

育てる命が喜び食べる姿は可愛く愛しさを感じます。

しかし・・・
つい可愛いから愛しいからと
多く食べさせる食事は過食症となり
確実に肥満に向かいます…

肥満は万病を招きます。
招いた病気の中には一生
生涯治らない病気もあり
中には突然死に至る可能性がある病気もあります。
近頃では人間でも太り過ぎの体格
肥満は怖い病気発症がある。
そう多く耳にするようになりました。

もちろんこれは人間だけでなく
動物も同じ事が言えるのです。

動物病院で医師から
「お宅の愛犬は太り過ぎています。
 痩せるような努力をしてあげて下さい。」
この様に言われた愛犬家も年々増えています。

誰が・・・どう見ても
デブ犬なる体格なら医師が言われる
「愛犬を痩せさせてはどうですか?」の
発言になるわけです。

しかし!!ここで注意の目を向けないと
いけないのは愛犬を育てる愛犬家
ご家庭の人間における把握と観察力からの認識です。
これを外して愛犬に対しダイエットを行うのは
時にそれは危険行為となります。

そんな危険行為をまず知らなければ
愛犬に対して安全なダイエットを行う事は
ご自宅内で配慮した実行は不可能です。


 
(1)愛犬に対し、どんな事実が危険行為に繋がるの?

現在体重から1ヶ月以内に体重1割増加と体重1割減少
(心臓に大きな負担がかかります。
 これにより心臓疾患の恐れあり
 心臓病生涯治らないものがほとんど)

一ヶ月以内に、これだけ愛犬の体重を痩せさせる事に成功したよ!
一ヶ月以内に、これだけ愛犬の体重を増やす事に成功したよ!と
喜んでいる場合ではない。

育ち盛り成長期の愛犬の体なら著しい体重の増加は
体が大きくなる事で必要であり
又、病気などで衰弱し著しい体重減少が食事を食べられない
体調不良であった場合は食べられる様になれば体力アップで
著しい体重増加はあるのが当たり前

しかし!!著しい体重減少から著しい体重増加になるには
成犬から老犬の場合は必ず
愛犬のベスト体重を把握する必要性があります。

あっ・・・
愛犬の今更ながらベスト体重を
忘れてしまった。煤i゚Д゚;)(−−;)と言う愛犬家の皆さん

さぁ〜ここで
愛犬の2歳になったばかりの年齢時の体重を
よ〜〜〜〜〜〜〜く想い出して下さい。

わからない場合は
2歳年齢時に愛犬が動物病院に行った際の混合ワクチン接種時や
採血検査時に必ず動物病院に愛犬のカルテに愛犬の体重記載が
あります。
動物病院にお問い合わせの上把握しましょうね。

 


 
(2)多飲多尿〜愛育がテーマの自宅での計算

さぁexclamation ×2
張り切って気合いを入れ愛する愛犬のために知識を持つために
各自お家で計算してみようexclamation ×2

これは交流ある愛犬家の皆さんの
自宅勉強の1つ。
言ってみれば初夏の宿題です。
お会いした際や会話した際に

こらむかっ(怒り)
お宅の愛犬のために宿題として出した問題を
ちゃんとやってないじゃんあせあせ(飛び散る汗)
言われないために
どうか頑張って計算問題をするように
ガッツ入りファイトです。

犬学習

300mlの水は300gです。

1kg体重の犬に対し1日に飲む水の量は
40mlから60mlが適量な給水量

1kgの体重の犬が
40mlの水を飲んだ事で
尿量は20ml

60mlの水を飲んだ事で
尿量は45ml

この様な調べから
ここでおわかりなのは
40mlの水を飲み20mlの尿量で排尿をしたケースでは
体に必要栄養素として摂れる水分量は

水40ml−尿量20ml=体摂り入れ20ml

それに対し

水60ml−尿量45ml=体摂り入れ15ml

これを知って頂く事で
水を愛犬が多く飲めばいい。。。って
わけじゃあないんだね。と
知る事になります。
そして体は犬でもベスト体重からの体格なら
1日に必要な飲み水量を的確に判断出来ます。
1kgの体重の犬が
あまり水を飲みません冷や汗
脱水状態になるのは何ml以下しか水を飲まない場合ですかexclamation & question
1kgの体重の犬が1日に必要とされる
飲み水量40mlから60mlに対し
40mlの飲み水を4分の1以下しか飲んでいない場合は
10ml以下しか水を1日に飲んでいないので
体は脱水状態を起こし
体を良好に保つ栄養素は血となり肉体となりになりません。
犬は人間の様に健康状態を保つために
この程度の水を飲まなければ!と自ら考え実行する事は
しない事が多い日常生活
その点ではまた逆に健康状態を保つために必要な水を
たらふくガブ飲みする傾向もあります。

人間にも言えるのですが
「私って水を飲むだけでも
  体重が増加するんですよねぇ・・・」
これは言えてる事実ですexclamation ×2

まさに、これを水太りと言えるでしょう。
病気から異常に水を飲みたくなる事があるのですが
水を多く飲んでしまう事の危険性と
水を少量しか飲まない危険性ある犬の体を
是非exclamation ×2愛育を愛犬にしたいと望むご家庭のために
上記内容をガッツ入りファイトで
この度この日記にて学べたと思います。

さてexclamation ×2
ここからが
愛育で愛犬と暮らしたい愛犬家様の
この度ご自宅での宿題問題

(1問目)
お宅の愛犬の現在体重を把握してますかexclamation & question

(2問目)
お宅の愛犬の体格ベスト体重を把握してますかexclamation & question

(3問目)
現在の体重からお宅の愛犬が1日に飲む的確な飲み水量を
 今の体重から計算してみようexclamation

(4問目)
お宅の愛犬のベスト体重体格から1日に飲む的確な飲み水量を
 計算してみようexclamation

(5問目)
現在の、お宅の愛犬の体重から脱水状態体調不良起こす
 最低飲み水量は何ml以下からexclamation & question

(6問目)
お宅の愛犬は1日で適量の飲み水を飲んでいますかexclamation & question

(7問目)
愛犬の尿の色が異常に濃い、尿の色が異常に薄いと家族が
 毎日確認していますかexclamation & question

(8問目)
愛犬の尿量が少ない、尿量が多いと家族が把握
 出来る日々ですかexclamation & question

(9問目)
愛犬の体重がここ数ヶ月で異常に増加していませんかexclamation & question

(10問目)
お宅の愛犬は食欲不振で水しか飲まない日がありますかexclamation & question

各問題10点
全問ナイス正解で100点
愛犬を愛育する愛犬家ですぴかぴか(新しい)

(例)ヒントw
うちの愛犬は現在体重
2.85kgなんですけど・・・
この場合は的確なる飲み水量は・・・
じゃあ・・・
114mlで
1日いいのexclamation & question

はい正解ぴかぴか(新しい)

2.85kgの体重の愛犬が脱水状態体調不良になる
最低飲み水量はこの114mlの飲み水量に対し
4分の1以下だよね。。。
じゃあ・・・・
28.5ml以下かぁあせあせ(飛び散る汗)

はい正解ぴかぴか(新しい)

==================

この様な問題を解答する事により
愛犬家がご家庭で各自
愛犬の体を良好に保てる配慮も考えられる。
この度は体にとって犬に必要な
飲み水をテーマにした計算学習です。

犬多頭飼育のご家庭は各それぞれの愛犬の体重から
計算していく的確飲み水量把握が大変でしょうが
頑張ってこの宿題問題を解答してみてね。

愛育は把握する事が的確に繋がります。わーい(嬉しい顔)

多く水を飲むのは喉の渇きを感じ水を欲するから
これも当たり前に起こる事ではある活発な動き
活動後に喉が渇き 水を沢山飲む傾向にもなって
当然 沢山水を飲めば当たり前に尿量は多い。

しかし・・・活動的な動きも大してしていなくても
声を沢山出した後は、やはり喉の渇きから水を
欲してしまう

だから多飲から多尿もあって当然
だけど・・・それ以外に
温和しく過ごし声も大して出さず動きも活発さ無く
水を欲し多飲した後
多尿と言うケースでは
そこに、7歳以上の肥満犬に多い病の発症
症状もある。

その代表的な病がクッシング症候群
遺伝性ある病疾患の発症のように
思われがちだが
遺伝性の病があっても
肥満さえなければ発症しずらい事も多い
言ってみれば肥満は万病を招くので
遺伝性ある病の症状も出やすい。
クッシング症候群から大量の水を飲み多尿症状が
起こる多くの犬は
1年の短期間に激太りした事の事実も多く
若齢で起こる皮膚アレルギー症状から
痒み止めと言う形で医師が処方した
ステロイド系の薬を長期数ヶ月近く
服用している経緯もある。
クッシング症候群となった7歳以降の年齢なら
以降この病と闘い過ごす日々は
当然、愛犬と暮らす家族の慎重で的確な配慮を
必要とするクッシング症候群の薬を服用させるに
あたっては、現在の体重から愛犬の体重増加を
防ぐための食事制限が必要となる。

体重増加をさせないために
食事内容、水分量、尿量の把握は日々欠かせない。
肥満から多飲多尿クッシング症候群と言う病以外にも
死を招きやすい病はある。
腎不全や心不全、腎臓悪化や心臓悪化から
多飲多尿は起こる。
多飲した水に対し多尿した尿の色の状態把握が必要です。
「ちゃんと尿に色がついてますか?」
「無色無臭の排尿はしてませんか?」
もし・・・色のつかない尿を愛犬が排尿したら
腎不全から心不全となる可能性もありますし
多臓器不全の前兆症状かもしれません。
激しく嘔吐を繰り返すようになったら
確実に腎不全です。
その時は尿は無色無臭の排尿です。

多尿でなくても
頻尿症状でまるで、膀胱炎でも?と思うような
度々、複数回多くの排尿を多尿でする事もあります。
その際は心臓疾患を正確に知るための
血液からのホルモン量を把握する専門的な
血液検査の必要性もあります。

日頃、動物病院の院内だけですぐにわかる
体の機能項目だけでは心臓疾患は正確にわからないので
把握に遅れると治療も当然起こりますので
突然に心不全で愛犬を亡くす事実もあるでしょう。
愛犬の体調上で異常な異変を見つけたら
早く医師に、その状態を伝えましょう。





(3)循環器や呼吸器の病気は・・・

運動の際は、全身に十分な血液、酸素は必要です。
何故かと言うと、酸素消費量が増加するためです。
体と言うものは心拍数や呼吸数を増やし対応するので
そのため心臓や肺に負担がかかります。
心臓に病気を持ってしまうとそれに対応は出来ません。
犬の場合ですと年齢を重ねた5歳以上になると
心臓や肺に負担がかかる日常も多いのです。
これは加齢によるものです。
肥満体格では無くても運動不耐性が現れるようになる年齢は
5歳以上

犬は高齢になるにつれて憎帽弁閉鎖不全症に代表される
心臓の弁の病気が多くなります。

又、気管虚脱は小型犬に多くみられ
それは、ほとんど先天的なものが多いのですが
軟口蓋過長症がみられ呼吸のしずらさから運動を嫌います。
太っている肥満の体格では
当然の如く、心臓や肺や気管に大きな負担をかけながら
生活を送るケースは多く
循環器、呼吸器の病に対しても
早い死と結びつく事も多くあります。



(4)それでいて、血液の病があると・・・

循環器、呼吸器の病があり
貧血が酷い場合には極度の興奮から
呼吸不全、さらに死へ至るケースがあります。
循環器、呼吸器の病がある場合は
運動や興奮時に咳や荒い呼吸をします。
貧血は場合によっては緊急を要するものであり
普段から歯肉の色
健康状態良いピンク色か?どうか?チェックし
舌の色も健康的な色であるかチェックしましょう。
舌の色が紫色(チアノーゼ)になったり
失神するような事があれば
一刻を争う緊急性ある体の状況も考えられます。




(5)近頃では犬の肥満が日常的にも話題になっています。

肥満すると足に過剰な負担がかかり体温調節が難しい事から
体調を崩す事も多くなります。
太っている場合は
いきなり運動量を増やすのは大危険
何らかの病気にすでにかかっているせいで
その病気により太っているのかもしれません。
まず、その病気のチェックは医師の検査判断実行で把握出来ます。
骨や関節に痛みを感じる症状は多く犬でみられる症状です。
ベスト体重維持の必要性あり



(6)太っているのは病気だから・・・

副腎皮質の病気、クッシング症候群この病名と真逆の病名
アジソン病、甲状腺機能低下症など

動きが鈍くなりグッタリと疲れやすい症状がみられます。
食欲が増加するか?低下するか?で病名も異なります。

血液検査項目、院内での検査で
TCHO、GPT、GOT、BUN、ALP
これらの血液検査項目から
オーーーイ(−0−;)
特にTCHOとALPの高数値に注目
体に問題ある病気の前兆が見られるぞ〜〜〜〜〜〜〜〜
ここでBUNまで高数値続くと
心肺停止も考えられる。(−−;;)
食欲低下した犬なら頻繁な血液検査は大危険
突然の急変悪化により死も考えられる。
食欲無い場合。
食生活の偏食
整う栄養ある食事を毎日食べていない場合は
医師に採血にての
貧血の対応は?と事前に
必ず尋ねるべきです。
とにかく血液検査を行うときは
食欲がある近日か、どうか
必ず伝えて下さい。
食欲不振の中の
血液検査は死に繋がります。





生きている命はいずれ死が来ます。

太るとその死が早く来る事もあります。

太らせない。

健康的な体格維持で病と闘う方が
頑張れますよ。 

愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。


バックナンバー

第1集 食べない。飲まない。

第2集 血統証明書(前編)

第3集 血統証明書(後編)

第4集 皮膚トラブル(前編)

第5集 皮膚トラブル(後編)

第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

第9集 命を最後まで見つめる大切さ

第10集 ワンコの成長での心 その心理は?

第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
     愛犬にとって貴方の存在とは


第12集 捨てないで…

第13集 全身麻酔・手術・入院

第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
     トラブルを防止しよう!!


第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(仔犬編)


第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(成犬編)


第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     
手術が必要な体なの?(老犬編)

第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1

第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2

第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3

第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)

第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)

第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)

第24集 動物取扱業者がしたい

第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。

第26集 迷い犬事情

第27集 暑い季節に起こる病

第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる

第29集 仔犬が我が家の子になった

第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)

第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)

第32集 膝蓋骨脱臼

第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺

第34集 成長における年齢別の変化

第35集 長寿犬といわれた犬達

第36集 動物病院選びは慎重に

第37集 誤飲そこに…まさかの死がある

第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね

第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感

第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?

第41集 現在増え続ける飼育放棄
      
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
         
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
         
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
      まとめました。


第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達

第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?

第47集 犬にとって必要な食事

第48集 家庭で育つ動物の命は家族次第

第49集 こんな事ある?ない?(1)犬を我が家に迎えたい編

第50集 こんな事ある?ない?(2)幼い仔犬を我が家に迎えたら編

第51集 こんな事ある?ない?(3)成犬になった愛犬編

第52集 こんな事ある?ない?(4)老犬になった愛犬編

第53集 我が家に犬を迎えたい!

第54集 過ごす家で家族を亡くした愛犬

第55集 これは要注意です!

第56集 7歳年齢の体調の変化

第57集 医師泣かせの患者家族〜こんなモンスター患者に
     なってはいけません。〜


第58集 犬も人間と同じく体調不良は辛いんですわっ・・・

第59集 犬の体重