こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 





第10集 ワンコの成長での心
     その心理は?


成長に合わせての心を家族が知ってあげる事で
それに合わせた躾やマナーを学習させる事が出来ます。
犬種や習性に応じての学習をされると良いでしょう。
犬と言う動物は本来、大型犬でも極小犬でも
「甘えたい」と言う心の強い動物である事をまず認識下さい。
その「甘えたい」と言う心は人間の年齢に例えると
7歳以下の感情での心です。
この感情での心は、生涯変わる事のない純真で一途な気持ちであり
汚れのない心での気持ちなのです。
そのため私は、ご愛犬家の皆様にアドバイスする時は
必ずこの様に伝えます。
ワンコは人間の子供でいう7歳以下の幼い心なのです。
人間の7歳以下の子供と同様に育ててあげて下さい。
言葉は喋れなくても人間の7歳以下の子供と同様の事柄は
理解出来るのがワンコです。と・・・
ワンコは私達人間と同様に、各自知能の違いがあります。
またそれぞれに性格の違いもあるのです。
学習能力の差も当然あります。
感性だって当然、各自で違いがあります。
しかし!!ワンコ全般に共通する心は
愛情を常に待ち続けていると言う点です。
育ての親である貴方の存在と愛情を日々
望んでいるのです。
育ての親である貴方は当然うちのワンコは・・・
どの程度の愛情を望んでいるの?
どの程度の事柄が、人間と暮らす中で日常理解出来るの?
気になりますよね。。。
知りたくなりますよね。。。
そんな訳で今回はこの様なアドバイスをさせて頂きます。
  
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(1)こんな態度や表情:
   うちの愛犬は人間の子供に例えると
   何歳ぐらいの感性心なの?



音のするおもちゃやぬいぐるみでひとりで遊ぶ。

*人間の子供に例えると2歳以下

(理由)
無邪気な心の表れ。何でも感動しやすい。



上手にトイレトレーニングが学べず失敗し注意の言葉を
言われションボリとテンション下がる

*人間の子供に例えると3歳以下

(理由)
怒られてテンションが下がるのは、家族から注意された
と言う事を理解できる年齢だから。
しかし、どうしたら上手に出来るか・・・まだ把握が出来て
いない。



遊びに夢中になっている時家族が声をかけても名前を
呼んでも気がつかない。

*人間の子供に例えると1歳以下

(理由)
マイペースに遊んでいる。
遊びに夢中になりすぎて、自分の世界に入り込んでいる。



時々家族の手に甘噛み

*人間の子供に例えると1歳以下

(理由)
一生懸命家族に好かれよう、理解してもらおう、愛着心を
持ってもらおうとする甘えの気持ちの表れ。
逆に幼少時に人間の手が多く掛かった未熟児の子には少ない。



家族が声をかけたり名前を呼ぶと遊んでいてもすぐに走り
寄ってくる。

*人間の子供に例えると3歳以上7歳未満

(理由)
「呼び戻し」のしつけ。
家族をとても信頼し、大好きな家族から
声を掛けられた事が嬉しくて仕方ない。



家族が悲しい顔や悩んだ顔をすると心配そうに見つめる。

*人間の子供に例えると4歳以上7歳未満

(理由)
日頃から家族の表情をよく観察している。かなり賢い。



上手にトイレトレーニングが出来ていたのに近頃失敗する
様になった。

*人間の子供に例えると4歳以上5歳未満

(理由)
ひとつの反抗期。
密かに不安感を持っている時
(例えば家族の態度がいつもと違う。揉めているなど)
自分が失敗する事で、自分の方に関心を向けさせようと
いう作戦。
心配性の性格の子に多い。



外部の音や者に過剰に反応し来客者に対し吠え続け
興奮がなかなか修まらない。

*人間の子供に例えると2歳以上3歳未満

(理由)
自分のテリトリーである家に対しての執着心の表れ。
自己主張が強い。はりきっている気持ちも。



外部のものに冷静な判断ができ来客者が訪問されても
1声か2声しか吠えず、安心な人だと明るく迎入れる事が
出来る。

*人間の子供に例えると7歳程度

(理由)
家族の口調や心を読み取って、理解出来ている。
言い聞かせたら完璧に理解出来ている。



家族が慌てた態度をすると自分も一緒に慌てた態度をする。

*人間の子供に例えると4歳以上6歳未満

(理由)
家族の中に好きな存在がいる。
共感しやすい性格。少々神経質に育てている。



家族と一緒に出かけたい。と思ってはいるものの同伴で
出かける事が出来ないとわかると、いつものお気に入りの
場所でおりこうにお留守番します。と言う態度ができ
イタズラなどしない。

*人間の子供に例えると5歳以上7歳程度

(理由)
知能の高さを表している。
言い聞かせが出来ている。



お留守番をさせ様と家族が玄関などの鍵を閉めて外へ出ると
とたんに・・・吠えたり鳴いたり

*人間の子供に例えると1歳以上3歳未満

(理由)
いつまでも親離れが出来ない。



ひとりでお留守番と言う状況がわかると不安そうな態度と
表情になる。

*人間の子供に例えると2歳以上4歳未満

(理由)
甘えたいという気持ちが強い子。甘えん坊。
一人になる孤独感を嫌っている。
多頭飼いの子に多い。



極度の不安感がある時は体が震え辛そうな表情をする。
 
*人間の子供に例えると1歳以上2歳未満

(理由)
心が幼い為に、我慢しなければならない状態だと震える。
赤ちゃん返り。赤ちゃんの心。



喜怒哀楽の態度表情はとても豊かだ。

*人間の子供に例えると3歳以上6歳未満

(理由)
楽しい事、嫌な事、悲しい事がわかると言うのは知能の表れ。
表情豊かでなかったら、知能が遅れている可能性も?



家族が10分以上語りかけてもしっかりと目を見つめ話を
聞こうとしている。

*人間の子供に例えると6歳以上7歳程度

(理由)
かなり賢い。
人間の話をしっかり、理解しようとしている。



家族が話しかけるとしっかり目を見つめ時々首を傾け聞く。

*人間の子供に例えると3歳以上7歳程度

(理由)
これをする子は、実はとても少ない。10頭に1頭いれば
いい方。人間の話を一生懸命、理解しようとしている。



誉められるとテンション高く喜ぶ。

*人間の子供に例えると3歳以上5歳未満

(理由)
とにかく褒められる事が嬉しい。
褒め伸ばし教育がいいでしょう。



家族が「おいで。」と声をかけたのに・・・
足のアキレス筋をのばしたり背伸びをしたりアクビを
したりで早く家族の側に来なくなった。

*人間の子供に例えると7歳程度

(理由)
賢くなった証拠。生意気になってきている。



ぬいぐるみやおもちゃを家族の側に持って来て遊ぼうと誘う。

*人間の子供に例えると2歳以上4歳未満

(理由)
いつまでも幼さの象徴。



近頃ぬいぐるみやおもちゃで遊ばない。

*人間の子供に例えると6歳以上7歳程度

(理由)
おませさんである。


物分かりが良いと思っていたら頑固な部分もある様だ。

*人間の子供に例えると5歳程度

(理由)
物分りが良すぎると、心がいっぱいいっぱいになり、
反抗的になって育ての親の反応を確かめようとしている。
その反抗心を一度甘やかすと、以後そのまま治らなく
なってしまうのでご注意を。




家族が忙しそうにしていても触ってほしい。遊んでほしい。
と要求する。

*人間の子供に例えると1歳以上2歳未満

(理由)
家族が忙しそうにしているのを認めたくない。
わがままを通したい、という気持ちの表れ。



この子はジェラシーが強い。

*人間の子供に例えると2歳以上3歳未満

(理由)
独占欲が強い。人の物を欲しがる年齢。




まだまだ沢山のご質問があるのですが
この度はその中から多くの質問がある例をアドバイスさせて
頂きました。ご参考までに!! 



(2)体調の悪くなった我が家の愛犬:
   どうしてそんなに
   家族に甘えるの?何故?


ワンコというものは、人間と違い、自分の体調の異変を先読み
できる能力があります。
体調が悪くなる前兆に、甘えた様な態度をとったりします。
その時、同時に不安感も生じます。
ワンコの感性は、人間の7歳以下の子供と同様です。
繊細な部分があって、不安感を生じる動物なのです。
この時は、甘やかしてあげる事が大切。
しっかりその心を家族が受け止めてあげましょう。



(3)家族以外の人間に恐怖心?威嚇?
   人見知りなの?
   犬なのに犬に対して恐怖心?威嚇?
   犬見知りなの?



(質問)
来客者に吠え続けます。(−−;)
散歩中に出会った人間や犬に吠え続けます。(−−;)
何かイヤな事された訳でも無いのにどうしてでしょうか?

(回答)
「番犬」という言葉があるように、本来ワンコは「守ろう!」
という精神が強くあります。
こういう時は、叱ったりせずに「大丈夫。大丈夫。」と
優しく言い聞かせてはいかがでしょうか?
貴方より家族のほうが強いから、と教えてあげる事が必要です。



(質問)
家族と一緒に外出をすると人見知りをしたり犬見知りをし
社交的な態度と表情が出来ない子なんです。(−−;)
自宅に遊びに来て下さる人間や犬には明るい態度と表情で
接する事が出来る子なのに・・・
どうしてでしょうか?

(回答)
自分の自宅が一番安心できる場所と理解しています。
家自体が安心できる場所なので、来訪者を明るく迎えられ
ますが、その思い入れが強い為、反面外出すると不安感
いっぱいになってしまいます。



(質問)
家族に対してはとてもおりこうで明るい子で威嚇した事など
ほとんどありません。
が、家族以外の人間や犬猫その他の動物には威嚇をして
しまいます。
噛みつく事もあります。(−−;)
自分が痛い思いをさせられた訳でもないのに・・・(−−;)
どうしてでしょうか?

(回答)
家族には絶対服従。家族は心より慕っている偉大な存在と
なっています。
あまりにも深い愛情を持ちすぎた為
家族以外の者には敵対心を抱きやすい様です。



(質問)
日常の生活でほとんど吠えたり威嚇したり怖がったり
しない子なんです。
とてもフレンドリーな性格だと、この子の事を思って
いる家族なのですが、ペット美容店でシャンプー&
トリミング最中に威嚇してトリマーさんに噛みついたり
した事が・・・(>_<)
動物病院で医師に診察して頂いてる最中に医師に 
突然噛みついたり・・・(>_<)
初めて出会った人間に「可愛い!!」と言われ触られたら
噛みつきます。・・・(>_<)
明るく穏やかに接して頂いているのに・・・
どうしてでしょうか?

(回答)
小さい頃から「我慢をする」と言う事が欠けていたの
でしょう。
嫌な事は全て外部に任せている為、嫌な事をするのは
全て外部の者と認識しています。
時には家族の者が、ブラシやシャンプー、爪きりなど
お手入れをされたらいかがでしょうか?



(質問)
来客者に明るい態度ができません。
何度か吠え怯えます。(−−;)
ブルブルと体を小刻みに震わせ恐怖心いっぱいの表情
来客者に優しく声をかけられても怖い様です。
犬同士では仲良く接する事が出来るのに・・・
どうしてでしょうか?

(回答)
甘えたい時期に甘えられなかった子に多い態度です。
今はありませんがレンタル犬に特に多く見られます。



(質問)
とにかく家族以外の人間や動物が自宅の窓から見えたり
気配がしただけで興奮した様に威嚇し吠えます。(−−;)
多頭育てなので1頭の子が吠えると、他の子までも
興奮した様に吠えまくります。
何でここまで興奮し吠えるのはどうしてでしょうか?

(回答)
よくある質問です。
家の中、家族を守ろうとする意識が強すぎる為です。
家族が愛情をかけすぎている事も原因です。
猫をビデオにとって、テレビに流し見せるなど
家族以外の人や動物、環境にも慣れさせてあげることが
必要。
生後3ヶ月〜3年以内に引越しをした経験がある、
または転勤族に飼われている子に多いです。
男の子の方がはりきります。



(4)幼犬から厳しい躾をしなくては
   わがまま犬に 
   成長してしまうと聞きました。
   厳しい躾や厳しい訓練をさせた方が
   良いでしょうか?
   この様な質問も多い・・・


この質問に対しての回答

十数年前までは初期の躾こそ重大でした。
厳しく教え早く理解させ社会性を身につかせる事が
育てやすい飼い犬だといわれてました。
例えば、生活(食事&散歩)は決めた時間通りにさせましょう、
といわれてきました。それも大切です。
家族に甘えたいと感じていても忙しい時もあるので
さらりと無視し出かけられると良い。と言う様な
言葉を愛犬家の皆様に直接伝えるワンコ業界専門家も
多くおり愛犬参考本も売られておりました。
私も事実この様な事を参考に愛犬を育てた時期もあります。

しかし!!この方法での躾訓練に疑問を多く感じています。
躾と言うものは本来日常生活の上での学習により 
良い事悪い事を理解させ人間と共に生活して行く上で
困難状況となる事をさせない。
これが躾の初期学習だ!!と思っています。
厳しく叱りつけ怯えさせ感情や行動を押さえつけてしまう
のは躾では無く調教では?(−−)
叩いたり殴ったり蹴りつけて感情や行動をセーブさせても
明るく穏やかで表情豊かな子には育たない。
暴力でその子を怯えさせおとなしくさせているだけの事。
寂しく辛い犬生を送らせているだけの事
人間と楽しく暮らすと言う生活に・・・
ほど遠い・・・
訓練と言う言葉は厳しさからが始まりなのか?
人間と犬との共通点は似た様な感情があるからなのに。。。
喜怒哀楽と言う感情があるのに。。。
どうしてもっとお互いの心と行動を理解出来ないの?

こんな疑問を数年間考え続けました。

そんな私はこんな思いで愛犬に躾学習をさせる事に
しています。
ご参考までにどうぞ



その1(躾は調教では無く学習である事)

多くの出来るだけの言葉を語りかけ覚えさす。
わかりやすい言葉で伝え理解さす。
人間と共に暮らすのだから人間に伝えて教える言葉
同様に愛犬に話しかける。

例えとして

トイレトレーニングが上手に出来ない、室内で失敗した
愛犬に対し
「誰ですか?!ここで!!オシッコ失敗したのは!!」
「ダメ!!でしょう!!」
「あっ〜あっ!!誰ですか?!ダメ!!」
いつもの言葉語りかけより大きな声で言って
ギロリとにらんだ顔でアイコンタクトを計ります。
その時ションボリとした表情を愛犬が見せたら反省は
出来ていると理解しています。
失敗したら・・・お母さんは優しい顔をしてくれない。
失敗したら・・・お母さんは優しく語りかけてくれない。
寂しい・・・嫌われたくない・・・どうしたら? 
お母さんは誉めてくれるの?
考えさす時間を少し愛犬に与えます。
その後これはまるで説得かっ?と言う様に
○○ちゃんはお利口だよね。
ちゃんと出来る子だよね。
早く賢い子になってね。
お母さんは○○ちゃんの事大切な子だと思っているからね。
大好きだよ。
私自身の心臓の近くに愛犬の頭部を近づけ頭や頬
首や背筋を優しく撫でてあげる様にしながら
優しい目で見つめアイコンタクトを計ります。



その2(日常生活躾学習がすぐに把握出来なくても)

君への愛情は変わる事はないよ。と理解させる事の大切さ。
学習能力の違いはその子その子で違うのだから
気長に学んで把握出来る様になればいいよ。
きちんと学習出来ても反抗心や要求心でわざと失敗したり
する事もあるのだから。。。
いつもと同じ態度いつもと同じ表情をしてあげる事で
ストレス無しで学習してほしい。
気長な延び延び教育法で喜び表情を豊かにさせる。
上手に出来た時は誉めるスキンシップを必要以上に計る
育ての母誉め誉め作戦法。
例えとして
失敗状況な日常生活において数多くあり長期間失敗連続と
なると上手に出来ても何故か不安そう・・・
こんな時は「大丈夫だよ。」と言って優しく頭や体を
撫でてあげましょう。

大丈夫。

この言葉を理解させてあげる事で

大丈夫=安心感

この様に結びつくので以降の躾学習が学ばせやすくなります。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

上記参考になりましたでしょうか?(^^)

誉め伸ばし学習法で優しい愛で家族が躾をされては如何
でしょう。
お互いの心理がわかれば躾も楽しく学ばせてあげられます。


言葉は喋れなくても愛犬は心から言いたい言葉を態度や
表情で現しています。
お互いの心理がわかる事で愛情の強さ深さを知る事が
日々の日常生活で多くあるはずです。
今日理解出来なくても明日一瞬の間に理解出来る事も
あるし気長に学ばせて行くうちに理解出来る事もあるの
だから命を育てる事はある程度の苦労や悩みもあるのが
当たり前なのです。
スムーズに心理をいち早く理解してあげられなくても
変わらぬ愛情を注いであげて下さい。
愛犬の心理を知る事で
「この子は今こんな事を思っている。」
「この子にはこんな感情での心が今ある。」
じゃあ!!この様に接して今あげなければいけない。
と育ての親も把握しやすいと思い今回はこの様な
アドバイスをさせて頂きました。
育ての親の姿を見つめ今お宅の愛犬は多くの事を
学ぼうとしています。
日々一緒に過ごす日常生活の中で。。。
愛犬の生涯の心理を日々出来るだけわかってあげて
下さい。






バックナンバー

 第1集 食べない。飲まない。

 第2集 血統証明書(前編)

 第3集 血統証明書(後編)

 第4集 皮膚トラブル(前編)

 第5集 皮膚トラブル(後編)

 第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

 第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

 第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

 第9集 命を最後まで見つめる大切さ