こんな時どうしたらいいの?
そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・
あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック聞くんじゃあなかったと後悔
愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・
動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・
動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・
愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。
そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。
一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。
だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。
どうぞご了承下さいませ。
何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。
スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。
1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^)
第33集「愛犬家
こんな事態の愛犬に動揺」
愛犬の異変・・・
どうしたの?何したの?どう?なっちゃうの?
キャーーー!どうしよう?
愛犬家が愛犬の異変事態を目の前に驚き
動揺される事は実は多い・・・
一瞬にして身体がSOSを出している愛犬を見たら
慌てた様に愛犬家なら誰しも動揺するでしょう。
(1)どんな事態の愛犬を見て動揺してしまうのか?
*意識もうろう・・・今にも意識を失いそうなフラフラ状態の愛犬
(回答)
この状態の多くは、てんかん発作軽度の事が多いです。
一過性のものから以降頻繁に起こるてんかん発作か?
わかりません。
生涯一度だけこの様なてんかん発作を起こしただけ!
という子もいます。
しかし、間隔をあけ何度か発作が起こる
または頻繁的に毎日や3日に一度は発作が起こるという様なら
てんかん発作は持病と思った方が良いでしょう。
今はてんかん発作を起こさない様にする薬もありますが
長期にわたり投与すれば肝臓・腎臓に悪影響は及びます。
また・・・発作時間が長ければ脳へのダメージは大きく
身体に障害を持ってしまう事もあります。
先天的てんかん発作は生後1年半までに起こります。
子供てんかんという生後9ヶ月までの年齢で起こった発作は
一過性のもので1度か2度起こっても生涯それだけで
以降てんかん発作の症状は見られないという子もいれば
先天的てんかん発作が持病となる生涯の子もいます。
しかし、単なるてんかん発作だけでは無い
脳の病からくる場合も多くあります。
後天的てんかん発作は生後2年以上から起こる発作で
以降くり返し発作を起こすケースの方が多いです。
しかし、これも単なるてんかん発作では無く
何らかの脳の病の発症や内臓の異変からくる事もあります。
医師に検査を依頼され調べる必要はあるといえるでしょう。
てんかん発作を起こす前兆というものがあります。
その犬種によってその前兆の態度と様子は異なるので
その犬種を詳しく知る者にお尋ねになると良いでしょう。
*突然の「キャイーーーッン」と叫ぶ様な鳴き声!意識が無い。
(回答)
突然の痙攣発作を起こす前兆・・・
または心臓に異常がある病を持つ発作状態。
もしくは強い痛みが生じた場合。
何が起こったのか?追求する必要性が十分にあります。
どんな状況でどの様な事になり叫ぶ様な鳴き声をしたのか?
意識の無い状態は命の危険がある緊急事態です。
*体に触れると嫌がり震えている。
(回答)
体の一部に強い痛みが生じています。
目を細めブルブル震えている時はかなり強い痛みです。
頸椎や椎間板に異常が生じているケース。
又は内臓機能に異常が生じているケース。
この様な状態では食欲不振になる事も多く
ストレスから下痢・嘔吐を起こす場合も!!
体温を計り微熱や高熱が生じていれば
かなり激しい強い痛みがあると判断して下さい。
*突然の体の毛の脱毛
(回答)
換毛期や出産後の母親犬の育児による体力消耗の脱毛以外なら
皮膚トラブルからのアレルギー症状の脱毛では?と思いがち。
しかし、思い込みはいけません。
まずは皮膚病感染の検査を行いましょう。
感染からの皮膚病で無い場合は何らかの体の病がある場合も多いです。
広範囲や急激な脱毛は
クッシング症候群や内分泌換毛不全という病もあり
また尿路結石や腎臓結石という病もあります。
単なる脱毛だからそのうち毛が再び生えて来たのでいいかぁ。。。と
安心してはいけません。
血液検査やエコー検査で何処に異常があるか?
脱毛となった原因を医師に追求して頂く必要があります。
結石の場合は、手術で完治させなくても薬の投与や
医療用フードなどで完治させられるケースもあります。
結石が大きくなければ手術をしなくても完治出来るので
どの程度の結石の大きさであるか?
医師の診断が長期にわたり必要です。
腎結石の多くは、出来るだけ早めの治療と完治が必要。
何でも病は長期化させると心臓への負担が大きいです!
*前足や後足を地面や床に着けず
3本足でピョンピョンと辛そうに歩く
(回答)
膝蓋骨脱臼状態や関節痛だけでは無く
肉球の怪我や炎症というケースもあります。
まずは!肉球がどうなっているのか確認しましょう。
また足の骨が正常の状態で無い場合は
骨折している可能性が大きいですが
関節の骨が大きく脱臼をしているというケースもあります。
大きく脱臼した場合も足の骨が正常の状態ではありません。
この様な場合は手術が必要です。
また関節部分の腫れが生じているときは
重度の関節炎では無く
悪性癌の骨肉腫のケースもあります。
癌患者の場合はレーザー治療は好ましくありません。
癌細胞を進行させてしまったり悪化させてしまいます。
どの様な状態で足に異常が現れたのか?
医師に状況がわかれば詳しくお話下さい。
*突然何か?喉につまったか?の様な苦しそうな咳
(回答)
誤飲でも無いという場合は
心臓病や重度の肺炎やケンネルコフという犬の風邪症状
気管虚脱の症状または喉頭癌の可能性がありますので
医師の元へ連れて行き検査診察をされた方が良いでしょう。
悪化させると即!死に繋がります。
ケンネルコフは犬の風邪くらいなら・・・
そのうち治るだろう・・・と安易に思ってはいけません。
ケンネルコフでも悪化すると肺炎になり
多くの子も亡くなっています。
頻繁に咳をする事により気管の骨が潰れます。
(気管虚脱の持病へ)
また食物アレルギーから一時的に喉の腫れを生じ
食べた後にこの様な咳を数分間程度するケースや
子宮蓄膿症などで微熱が続くことで肺炎が悪化することも
あります。
この子宮蓄膿症も悪化をすれば死亡する場合もありますので
緊急の手術が必要です。
*誤飲!喉につまらせ窒息状態!
(回答)
ゴム製品のオモチャ!手術が必要です。
硬い厚めの大きな紙の丸飲み!何度も苦しそうな嘔吐が生じます。
同じく布製品も何度も苦しそうな嘔吐が生じてしまいます。
割れたプラスチックや刃物や鳥の骨の丸飲みにより
胃腸が切り裂かれた状態で多くの子の死亡事故が起こっております。
また大きいサイズのオヤツや犬ガムの丸飲みによる窒息状態。
ドックフードの早食べ丸飲みで喉につまらせた窒息状態。
いずれの誤飲!窒息状態では意識を失って死亡する場合も
多々あります。
まずこの様な事が起こらない様
目を配って下さい。
意識を失い心肺停止状態が10分以上続けば
命が助かっても脳にダメージが残る事もあります。
*転落事故
(回答)
脳のダメージは大なり小なり転落事故となれば起こります。
それは強く頭を打撲した事から意識がフラフラとした朦朧状態
これにより外傷性のてんかん発作を以降起こす子もいます。
直ぐさまてんかん発作を起こさなくても数日後、数週間後、
数ヶ月後、
数年後、いつてんかん発作を起こすか?わかりません。
人間同様。。。頭を強く!打ちつけた!というのはいけません。
転落事故により成長後に首や腰のヘルニア発症も
5歳以上の年齢から発症した場合もあります。
また転落した際に足の関節を痛めるだけでは無く
脱臼という持病を持つ子も多いです。
人間でも転落事故は命を痛める事故です。
転落事故を起こしてしまった事をまず医師に伝え
診察して頂きましょう。
医師が転落事故という現状を聞いた上で検査や処置を行う事も
多いです。
事故というものは何の事故でも危険です。
それは命の危険といえます。
(2)最近・・・吠えない。鳴き声さえ出さない。
声を出す事がない近頃。
何故?どうしたの?この子?少し元気が無い様だ。
動きも何だか少なくなっている様に思える。
食欲がある時もあるが食べるペースが遅くなったこの頃。
身体に触れられると嫌がったりもする。
明るい態度。。。興奮した態度。。。少なくなった。
お散歩に行く時は喜んだ態度をしてくれるのだが・・・
お散歩の帰り道は疲労感のある疲れた表情や態度で
足取りは重い様子。
愛犬が年齢を重ねた加齢のためこの様な感じになった、と
判断してしまう愛犬家も多い・・・
・・・そこに愛犬に病魔が襲っている事を知らずに・・・
(−−:)
(これについての説明)
実はこの状態はかなり身体が辛い状況である、と
判断出来ます。
年齢を重ね加齢のため老犬となってしまったから
仕方無いかも・・・と
簡単に思いがち!
日頃楽しみにしてる事に対し
喜んだ態度を一時的に見せてくれるから。。。と
愛犬の辛さに気がつかない事さえある。
年齢を重ねおとなしくおりこうな子になった。
この様に思ってしまう。
食べられるし。。。歩けるんだから大丈夫と思ってしまう。
手術や治療の難しい病に愛犬がなっているかも?
しれないなんて・・・
思いたくないという愛犬家の心が実は勝手に
加齢していく老犬なんだから、と判断してしまう傾向にあります。
声を出す命が声さえ出せないというのは
大きな不調が身体にある状態。
自身の身体を強く持とうとする愛犬の気力が
散歩に行く事でストレス解消の場とさせたい!と思い
自身が食欲を持つ事で愛犬が生きる事に対し
懸命に努力しているという事を愛犬家の貴方は知っていますか?
まず愛犬の不調が生じている身体の部分は何処にあるのか?
医師と追求してあげられる愛犬の家族でいる事が
必要だと思います。
(3)愛犬の異変(◎◎)ただならぬ様子の愛犬に
家族は大パニック!!
家族がパニック状態!急いで愛犬を動物病院へ連れて行き
医師にこの異変状態を伝えたいのだが・・・
家族がパニック状態なので言ってる事が意味不明で支離滅裂・・・
こんな状況に医師も???えっーーーーーーーー?
何を家族が言おうとしているか?わからない?(−−;)
病院へ行く前に動物取扱業その犬種に詳しいその道の業者に
少しアドバイスを頂いてから病院へ急ごう!!
この様に冷静な判断も出来る愛犬家も今や多いのだが
何といってもその道の動物取扱業者は日夜多忙な
日常を送っているため
直ぐさまな電話対応に応じる事が出来ない場合も・・・(−−;)
しかし!運が良ければ直ぐさま電話対応でアドバイス頂ける
場合もあるので!
運をあきらめず電話をかけてみよう!
その道の動物取扱業者なら愛犬のただならぬ異変に愛犬家の貴方が
大パニック状態で語っても言葉の端々から状況を冷静に
把握してくれる事も多い・・・
大パニック状態で語る方に常日頃から対応してるため
一瞬にして状況把握が出来る事の方が多いのです。
病院診察室で患者家族に医師が尋ねる問いかけの言葉
貴方は医師にちゃんと愛犬の様子を明確に話せますか?
*最後にこの子が食事した時間を教えて下さい。
*お水などは飲んでいましたか?
*いつ頃から元気が無いのですか?
*前にもこの様な症状になった事はありますか?
*辛そうな態度はいつ頃からですか?
*触ると痛がる体の箇所はありますか?
*今までこの子に対し体の検査を行った事はありますか?
*(検査をされた事があるなら)
どんな症状でどんな検査をされましたか?
*嘔吐や吐き気はどんな状況ですか?
*下痢の状態はどの程度の下痢ですか?
*食欲は現在ありますか?
*歩けますか?
*通常通りの動きが出来ますか?
*ご自宅で体温は計られましたか?
*最近、生活や環境の変化はありましたか?
上記の内容は
患者家族に医師がよ〜〜〜〜〜く聞かれる発言です。
この内容の問いに対し
1番患者家族が明確に答えられないのが・・・
なんと!下痢の状態
下痢の状態は以下の中から該当する下痢症状を
正しく明確にお答え下さい。
軟便、消化不良便、水溶便、粘膜便、血便、タール便
この便の症状は下痢症状軽症から重症の順で記載致しております。
病名などによっては下痢症状は直ぐさま重症の血便、タール便と
なる事もあります。
下痢の状態を医師が聞くと
よく・・・便の色で答えられる方も多い・・・ですが
食べた物に対し便の色が通常の色より変化します。
「黄色です!」「赤です!」「緑です!」「茶色です!」
「黒です!」と言われても
正直・・・医師は下痢症状を正しく把握出来ません。(−−;)
中には・・・下痢の症状を
「モリモリのウンコです。」「ベチョベチョのウンコです。」
などと言われる患者家族も多く(ーー;;)
医師???となります。
(4)老犬なのだから元気が無くて当たり前の思い込み愛犬家!
そう。。。貴方は思っていませんか?
8歳以上の年齢のワンコは老犬なんだから元気が無くて当たり前。。。
近頃吠えないし食べるペースも遅いし動きが鈍い。
老犬なんだから仕方がない。
この様に思っている愛犬家が多い・・・
愛犬の身体に不調があるのを知らず・・・
老犬になれば人間同様の認知症もあります。
大半は認知症から無駄吠えが多くあったり
食事をしても食べた事さえわからず「ご飯を早くれ〜〜〜!」の
要求吠え行動、無意味な動きを日常的に多くしてみたり
幻覚でも見ているの?という様に訳わからずの方向を見て吠えたり
寝る時間帯が大幅にずれた日常を送ってしまうという傾向の方が
実は多いのです。
吠える事が多い犬にとって吠えないという現状では
かなり大きな身体の不調が生じている場合がほとんどです。
吠える事が辛くなった老犬の子の多くが
吠える事が出来なくなると
食欲が無くなる傾向があります。
実はただ食欲が無くなったのではなく
食欲を持つ心が減ってきたという事をご存じでしょうか?
口の中に食べ物を少し入れてあげると食欲が出始め食べたい!と
いう
意欲に繋がります。
食べ物を身体に摂り入れ、十分な栄養素が身体に摂り入れられると
今日は急に動き好く活発になってる!という事も多くあります。
吠えることの辛さから食べる意欲を忘れる、というケースも
不調ある犬には多くある事をお伝え致します。
不調ありの身体・・・その身体の状態を医師に診て頂き
的確な治療をされ、家族の日常の配慮で守ってあげる。
これが老犬の日常には欠かせない日常だといえるでしょう。
(5)いきなり!医師から緊急の手術が必要と言われ!(◎◎)
それも!命の危険がある、このままだと死んでしまうかも?と
医師から診察室で言われた愛犬を見つめ家族は声も出さず
ただただ・・・号泣
「この子死んじゃうの?ヤダッーーーー!」心の中で
何度も何度も言いたくなりますよね・・・
患者家族としてパニック状態になってはいけません。
愛犬の病名をしっかり聞き
手術についてしっかり説明を聞き
命を救うという事を前提に医師の医術法を聞きましょう。
愛犬が手術するのか?しないのか?
患者家族の最終的に決断しかありません。
(6)愛犬の異変ある緊急事態!急いで動物病院へ!
家庭内で人間家族全員がいる所で愛犬の異変
緊急事態が起こったという
ケースばかりでは無い。(−−;)
人間1名!愛犬1頭!だけが暮らす家庭では無く
人間家族が複数いる場合は、
愛犬の異変緊急事態を見ていない他家族もいる。
そのため緊急で愛犬を動物病院へ来院させた家族1名に
「どうなんだ!」
「どんな状態なんだ!」
「それで?」
「だから!どんな状態なのか?結果から話せっ!」と
つい・・・問い詰めた様な言い方をする他家族の態度も多い。
愛犬の異変緊急事態でパニック状態で来院させた
家族1名にとっては
たった・・・一人で心細い不安感を持ち
愛犬を緊急にて動物病院に連れて来た
その大変なる心もわからずに・・・
愛犬の異常・異変に対し
かなり動揺している所に
愛犬に対しての他家族の問い詰めは正直かなり心痛です。
心細い気持ちで一生懸命に
たった一人で愛犬を動物病院に連れて行った者の気持ちを
まず!本来支えるのが他家族の役目です。
この役目が他家族にある事で
異常ある身体の愛犬を家族が一丸となり
心配し守りたいという気持ちを高めて下さい。
愛犬の異常生じた身体を心配し来院させた家族の1名を
つい。。。問い詰めたくなるのもわかります。
その問い詰め発言は・・・
愛犬を愛するがゆえの発言だというのもわかります。
しかし・・・ここは
家族が”一丸となり”というのは
愛犬に対する愛情を家族が一丸とさせる事が必要です。
まず!パニック状態で一人愛犬を来院させた家族の者の心を支えて
家族が一丸となり愛犬を病から救いたい!
守りたい!
そこにはやはり!家族の一丸の思いが重要で欠かせません。
落ち着いて下さい。
パニックに患者家族がならないで下さい。
そう言われても無理ですよねぇ・・・
落ち着かない。パニックになる。
それは・・・
愛犬に深い愛情があるから起こる事。
愛犬の異常に対し
お近くに信頼出来る医師はいますか?
何処の病院の医師に愛犬を診て頂くか?
日頃からそれだけは決めていらっしゃった方が
良いと思います。
どうか。。。
今回のこの内容
どうしたらいいの?第33集は
ご家族全員に見て頂ければ良いのでは?と
思っております。
バックナンバー
第1集 食べない。飲まない。
第2集 血統証明書(前編)
第3集 血統証明書(後編)
第4集 皮膚トラブル(前編)
第5集 皮膚トラブル(後編)
第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)
第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)
第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い
第9集 命を最後まで見つめる大切さ
第10集 ワンコの成長での心 その心理は?
第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・愛犬にとって貴方の存在とは
第12集 捨てないで…
第13集 全身麻酔・手術・入院
第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?トラブルを防止しよう!!
第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?手術が必要な体なの?(仔犬編)
第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?手術が必要な体なの?(成犬編)
第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?手術が必要な体なの?(老犬編)
第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1
第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2
第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3
第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)
第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)
第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)
第24集 動物取扱業者がしたい
第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。
第26集 迷い犬事情
第27集 暑い季節に起こる病
第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる
第29集 仔犬が我が家の子になった
第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)
第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)
第32集 「膝蓋骨脱臼」