こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 



第53集「我が家に犬を迎えたい!」


自らが自分で犬の命を育てたいと思った場合に
どの様な先から犬との縁を求めるか?
そこが悩み所ではある。(^^;)
そう思う方も多い。
ペットショップやブリーダーなどの犬繁殖業者の元へ行けば
自分好みの犬を選べる、又は縁持てる。
自分好みの理想に近い犬を我が家の犬として迎えたい!
自分好みの理想の犬に育てたいと思う愛犬家も近年増えた。
種や気性や体質の問題を抱えるのは人間だけではない。
動物だってこの3つの問題は抱えてる。
我が家は縁あり
素晴らしく愛せる犬と暮らしてる。
そんな喜ばしい発言を沢山する中に
近年は、ありえない愛犬家もどき(−−)が増えた。(−−+)

 
(1)愛犬家もどき?って何じゃ?

動物好きでもないくせに(−−)
動物の命を利用し金儲けの手段にしてる
愛犬家もどき(−−+)
動物の命に対し無知識であり
動物には命がある!と言う根本も・・・
わかっていない。(−−)
動物の命を利用し新たな命を誕生させる。
誕生した命には両親と言う命があってこそ!と
わかっていない。(−−+)
散々沢山の新たな命を誕生させ
両親となる動物が新たな命を誕生させられないと言う現実に
両親となる動物の命をポイ捨て!(−−+)
この両親犬は繁殖に使えなくなりました。
この様な里親募集にされる両親犬の心と体は
わかろうともしない心ない犬繁殖業者
この様な動物取扱業者の存在に多くの純血犬種の心と体が
多大なる苦痛を与えられている。(−−+)
老いた、こんな犬はいらない!と
動物取扱業者に身体を捨てられた繁殖犬達・・・(TT)
こんな繁殖犬業者が第一の紛れもない愛犬家もどき!!
なのである!!(−−+)
愛犬家でもないくせに動物取扱業者になるな!!(−−+)
これに対し世でも怒り心頭の方々は現在多い。

個人が飼育している犬に対し
個人が亡くなる個人が身体に大きな不調ありで
育てる事が出来なくなった意外にも
個人的な事情を述べ飼育している犬を
これ以上飼えないと述べる犬飼育者も
愛犬家もどき!!です。(−−+)
とりあえずの優しい言葉を述べ
飼育放棄をするネット上の里親募集の
本当の真相は
結果的・・・この犬は・・・
飼い主の事情で手放された事
手放され様とされる事実
自らが育てている愛犬を手放すと言う人物こそ
全てを、ひっくるめて
愛犬家もどき!だったと言う事実です。(−−+)
犬を自宅で育てる事により
人間同士の繋がりも増えます。
人間交流の場を求める
又は動物を育てる自分が世から良い人間に
思われる事実に、大して動物好きじゃあない!!
愛犬家もどき!なら
お決まりの皆方向性(−−)
育てている愛犬の心と体を
生涯・・・最低限でも把握し育てようとはしない。
自分に、とって犬は1つのマスコット(TT)
愛犬を所詮物としてぐらいしか見ていない
愛犬家なら確実に愛犬の病と向き合わない・・・(−−)
愛犬の病に対し逃げ腰
責任持って愛犬を守ると言う気持ちは、愛犬の病に対し
あきらめる。(−−)気持ちの高い愛犬家もどき!(−−+)
飼い主に捨てられる不幸な犬ばかりに
目が向き始めると
「可哀相な境遇に生きている子(犬)です。」
可哀相な犬や、その他の動物に
偏った目を向け始め
可哀相な動物を救う人物に
自分がなりたがる愛犬家もどき!(−−)
結果的・・・人様から頂く支援金のみで
自分が暮らし
事業資金で新たな金儲け手段・・・
人様から頂いた動物愛護に有効利用するべき
支援金は、丸ごと人様を騙し取った金!(−−+)
動物愛護精神を利用し騙す愛犬家もどき!は
可哀相な境遇に生きる動物が増えれば増えるほど
現在も増えている。

これが・・・非常に残念だ。
この愛犬家もどきが
徐々にでも減れば
不幸な犬の数は
減少されるであろう。

理想の犬を我が家に迎える前に
こんな・・・
愛犬家もどきに
関わり生きている
犬もいる事の事実を知ってほしい。

この犬の幼い命から、この犬の生涯最期まで看取り
大事に暮らしました。
ただ・・・ 愛犬家全員がそうならば
愛犬家もどき!なんて存在は
世からまったく消える。

言えてる事それは
貴方が愛犬家もどき!にならない事!!
これが必要です。



 
(2)我が家に犬を迎えるとしたら、どんな先から?


 ペットショップでの購入から

生体(動物)を購入すると動物愛護法に現在基づいて
販売時説明書または飼育説明書を必ず購入者に渡し
動物を販売しなければいけない販売者がペットショップとなります。
販売される前の飼育状況は人間が多く見ると言う環境のため
比較的、人間を求める暮らしになるため
幼くとも人慣れした物静かな性格で甘えん坊に、
すでに育成された動物を購入出来る場もペットショップ
ただし、色んな繁殖先から
仕入れた動物を育成途中で販売するため
不衛生な繁殖先から感染症の動物を
安易にショップ内にいれてしまうと
さぁ・・・大変(><)
感染症は店内で拡大(><:)
ペットショップから犬や猫を購入する際は
最低限でも5種混合ワクチン接種済み1週間以上経過
しているか?
検便検査は行って体内寄生虫はいないか?
心臓に疾患となる雑音はないか?
医師の健康チエックは1度は受けているか?
全てに以上が無し接種済みの証明書と共に
生体(動物、犬猫)を販売するショップなら安心度は
かなり高く購入出来ますよ。(^^)

 ブリーダーからの直接購入にて

ペットショップでの動物販売と同じく現在動物愛護法に基づき
動物を販売するにあたって購入者に販売時説明書や飼育説明書を渡し
動物を販売しなければいけない。
ブリーダーと言う者は
そもそも動物繁殖業者のため
最も病気での感染症には詳しい知識は必要であり
繁殖する動物の知識も高い事が必要
詳しいアドバイスが販売した動物に対し個々に
出来るか?どうか?が
ブリーダーとしての仕事に常に要求される。
ペットショップからの販売よりもアドバイスを多く
くれるのがブリーダー
繁殖業者と言う事で
病気発症の初期感染地となる恐れもあるので
必ず購入時は
動物が、どの様な環境下で飼育されているか?
ブリーダーの人間性を知り
購入するのが正解であり
販売する動物の健康診断
検便検査
5種混合ワクチン接種済みでの販売か?
詳しく尋ねる事も購入者には必要です。
病気に対し無知識な繁殖業者からの動物は
購入しないが正解です。 


 里親募集、動物愛護ボランティア精神基づいての先から

動物愛護ボランティア先から飼い主となる家族
人間を求めいるケースは 今ペットブームの、その先・・・
飼育放棄と無計画な安易さ繁殖からある。
過ごす家庭の無い犬達を里親募集と言う形にしたもので
要するに飼い主から募集をする動物愛護ボランティア
この動物の命を生涯責任持って育てる事の出来ない
人間の多さから
この様な流れでの犬里親募集
この犬里親募集に関して本来、営利目的なら
動物愛護ボランティアとは言えないもの・・・・
犬の里親募集元となる
動物愛護ボランティアの環境下が
安易なぐらい、ずさんな管理で一時的にも保護施設となれば
これは・・・不衛生な犬繁殖業より
酷さある感染症が蔓延した状態の多くの動物達がいる
ケースも少なくはない。
本来、安易な飼育環境下の元や飼育放棄された犬は
病気の予防さえ
まったくしてない状態
病気に関しての予防や病気完治を
どの様な状態までに健康体に近づけ
犬の里親募集をされているのか詳しく尋ねる事が必要です。
病気の中には人畜共通の感染症もあるので
そこらは慎重になるのが当たり前だと言える。
この当たり前の慎重さが持てる人間が
動物愛護精神ボランティアから里親募集されている
動物の新たな飼い主となれば
里親募集をされた動物の経緯と身体の現状を
丸ごと受け入れる責任ある飼い主、家族になれる者で
あると言えるだろう。


 知人や友人や身近な方の先で誕生した子犬の家族になる。

動物好きな人間の中には多頭飼育
去勢手術や避妊手術もせず1件の自宅で犬達の
身の過ごし方を自由な身に
しているケースから雌発情期に子種がある雄が交配し
子犬誕生と言うケースがある。
動物愛護法改正の今
営利目的での子犬の販売は規制と規約がある。
要するに動物取扱業では無い一般愛犬家の家庭が
愛犬の身体から新たな命を誕生させる事については
計画的な交配と出産から新たな命の子犬の生涯を
責任持てるものに出来るかが
第一条件になるであろう。
新たに誕生した子犬に関しても
病気を防ぐ事の必要性を知る
愛犬家の元で誕生した子犬であるか?確認をするべき!!
病気が多々ある子犬の新たな家族(飼い主)からの
以降の不満と苦情は今
増え続けている現状です。
愛犬家なら無責任な犬の繁殖はするべきではない!
今この様な声も世に多い。
愛犬から新たな命を誕生させる際は
簡単な流れでは出来ない事であり
愛犬の生涯に愛情を持ち続けての事からが大事な事!
例え身近な関係の方からの
ご縁ある子犬でも成犬でも
新たな家族となる決意は
慎重に思う事が必要です。



どんな先から。。。縁あり犬の命を持とうとも
【この犬を育てる!】
生涯愛情から守れる気持ちを高め
自分自身がこの犬の家族となり
責任を持てる者となり暮らしてあげましょう。

それが本当の動物に対しての愛護の暮らし方であると
多くの方に広め伝えたい事です。
動物との暮らしは動物だから。。。人間だから。。。
では無く、命が共に過ごす中でお互いが命に対し
優しい必要性を感じる重要な貴重なものです。

命の大切さを愛犬から知ったと言う事実は
現在、多くの愛犬家が知る事実
犬と出会い、共に暮らしていなければ
命に対しこれほど大切さ貴重さはわからない・・・と
述べる愛犬家も現在急増しています。

自分の側で暮らす犬は縁あり、運命のように
お宅の子になりました。
その生涯を愛してあげましょう。(^^)


愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。


バックナンバー

第1集 食べない。飲まない。

第2集 血統証明書(前編)

第3集 血統証明書(後編)

第4集 皮膚トラブル(前編)

第5集 皮膚トラブル(後編)

第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

第9集 命を最後まで見つめる大切さ

第10集 ワンコの成長での心 その心理は?

第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
     愛犬にとって貴方の存在とは


第12集 捨てないで…

第13集 全身麻酔・手術・入院

第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
     トラブルを防止しよう!!


第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(仔犬編)


第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(成犬編)


第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     
手術が必要な体なの?(老犬編)

第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1

第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2

第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3

第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)

第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)

第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)

第24集 動物取扱業者がしたい

第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。

第26集 迷い犬事情

第27集 暑い季節に起こる病

第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる

第29集 仔犬が我が家の子になった

第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)

第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)

第32集 膝蓋骨脱臼

第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺

第34集 成長における年齢別の変化

第35集 長寿犬といわれた犬達

第36集 動物病院選びは慎重に

第37集 誤飲そこに…まさかの死がある

第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね

第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感

第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?

第41集 現在増え続ける飼育放棄
      
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
         
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
         
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
      まとめました。


第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達

第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?

第47集 犬にとって必要な食事

第48集 家庭で育つ動物の命は家族次第

第49集 こんな事ある?ない?(1)犬を我が家に迎えたい編

第50集 こんな事ある?ない?(2)幼い仔犬を我が家に迎えたら編

第51集 こんな事ある?ない?(3)成犬になった愛犬編

第52集 こんな事ある?ない?(4)老犬になった愛犬編