こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 



第58集「犬も人間と同じく
     体調不良は辛いんですわっ・・・」

予防出来るはずの感染症や予防からの身体
何故?お宅の愛犬に予防と言う医療を受けさせないの?(−−)
病気や怪我などをしていても
何故?お宅の愛犬は病院で診てもらわないの?
人間の満足心から犬を飼い愛犬が体調不良になっていても
その体調不良は気がつかないのか?
愛犬の体調不良に対しては無関心なのか?
愛犬の体調不良は仕方ないものとして
悪化した愛犬の身体を放置。(−−)
第三者から見ると
まるで優しくない愛犬飼育ね。(−−)と
愛犬に愛情無い飼い主(家族)と思われてしまう事もある。

愛犬に対しての育成が愛育であるが
当然の日常を過ごされている愛犬家からすると
あんなに辛い身体の愛犬を病院に連れて行かないなんて
酷すぎる!!(−−+)
こんな発言もあるだろう・・・(汗)
ましてや愛犬がなかなか完治の難しい病でもあれば
医療的に必要な検査はしない。

これらのしない!には
犬を育てている飼い主の金銭的事情と時間の無さと
気持ちの問題があるようです。

多くの愛犬家を
この目で見てる動物取扱業
その発言から語ってみましょう。



 
(1)動物取扱業の犬知識ある業者同士の会話より

(Yさん)
犬には予防が幼き時点から必要!
不衛生な環境から来た子犬や成犬は
恐い伝染病も感染している恐れあるし
体内、体外寄生虫も体にいる可能性は高い。
駆虫薬や予防薬で感染症から身を守っている犬を
本来、新たな家庭の子にさせるべきであり
治らぬ持病がある犬ならば
それを事前に伝え
家族になってくれる人間にそれを納得の上
この犬を育ててくれるか?
決めて頂くべきである。

(Kさん)
この子は・・・
可哀相な子だから
うちが飼う動物にします。と言いがちな
人間に対しては不安がありますよね・・・(−−;)
可哀相な動物を育てる自分が救世主気分を高め
満足してる人間そのものに対し
人間の目立とう精神の塊が恐い。
まず!本来この犬の終生を守って下さいますか?
そこを聞くべきですよね。
可哀相な身体のままの
この子でいい。。。
なんて思っている可哀相見たさの心ある人間なら
人格に問題があると思います。
今・・・動物愛護ボランティアさん達の大半でも
感染するような伝染病の予防薬の重大さや
体外、体内寄生虫の駆除と予防は
大半されて命のレスキュー里親募集に
踏み込まれているでしょう。。。
犬に対しての病気、感染症、寄生虫の事を知りながら
それを重要視せずに動物の里親募集を
してしまう人間の中には知識なくて
病気の体調不良を知らずにしてしまう方と
知識があるのに
伝染病や寄生虫がある状態の身体の犬猫を
後の苦情や相談に対しても里親募集で決定された
家庭を無視する悪質な動物レスキュー
目立ちたがり屋が問題視されているよね。
ましてや、動物取扱業、知識ある者が
病気からの体調不良の怖さ辛さを知りつつ
感染症の恐ろしさをわかりつつ
動物の譲渡や里親募集に手を出すのは
ありえない行為!
そんな動物取扱業登録者なら
動物取扱業としてのマイナスイメージを
膨らませるだけの事であり
正直なところ
動物取扱業者を即!
辞めて頂きたいですよね。。。
この様な安易で軽薄な動物譲渡があるから
人間が育てる動物達全般に大きな育て方の違いが
生じるのではないでしょうか?

(Hさん)
確かに・・・
動物飼育者と言われる人間が命に対し
大幅な育成の考えと個人的事情の安易さや軽薄さは
以降に難や苦情や不信感に繋がっていると思います。
動物取扱業は命全般に対し
優しさを与える者が理想的であり
好まれやすい動物取扱業者です。
感染症や伝染病の中には治せる、
予防出来る、駆除出来るものも
沢山あるにも関わらず伝染病があるかも?しれない、
感染症があるかもしれない?動物の命を救いたい
一心だけの安易で軽薄な動物譲渡や里親募集は
病気からの感染力と命を亡くす事実を知り
そこらを予防出来るか?
治せるか?
治せないのであれば
飼育に対し
どの様にすれば的確か?
わかっていなければ
最悪な感染症の事態が身近であると考えられます。
安易で軽薄な動物譲渡や動物の里親募集の中には
人間の自己満足
動物好きの私は優しい人間であると言う
自己アピールも含まれてると思われてる方も
多い現在になりつつあると思います。
良い人に思われたいと言う気持ちは
人間の中にある気持ちの一部であり
世間に目立とうとして
自分の利と言う得を
考え動物取扱業者になる考え方そのものが
本来ありえない・・・
可哀相な動物がいます。
可哀相な飼い方をされています。と
ネット上で発言されている動物飼育者の中には
いかにも優しい発言を述べられているが
「オイ(−−)オイ(−−)」
「お宅が育てている動物そのものが・・・
こんな辛い状況の身体のままだよ。(TT)」
って事もありますよね・・・

その事実を知ると
動物と言う命で語る前に
命は単なる育成で育ちますと言うより
命は愛育が出来るか?どうか?で
幸せに違いがあります。を
多くの方に知って頂きたいと思います。
人間が育てて行く動物には
必要な医療があります。
そこを怠る事態になるような動物取扱業者なら
命に接する動物との関わりは
無理があると思います。
命は、どんな状況であるか?確認の目が必要です。
ただ単純に動物取扱業の登録を得てる。
軽い金稼ぎ、一時的な副業目的
趣味的自己満足の一環なら・・・
動物取扱業として厳しい指摘の声も確かに多い事であり
動物取扱業として自分が名乗りを世間で出したが
どうやら不信感の目を向けられる事が即近日であった事実も
ある中で、この様なケースから
ずいぶん私も心を痛めながらも悩みましたが
この様に世間から信用をを無くし不信感を持たれた
動物取扱業者には
目指したい得たい業種であったが
「貴方には無理あるものではないでしょうか?」
「今・・・出来る環境では無さそうだし・・・」
「不向きかもしれないから、せっかく得た
  動物取扱業登録証だけど辞める方向も考えてみたら?」
とも・・・述べております。

今は・・・
現状では頼りない動物取扱業者登録者であり
今後どの様な形で無くした信頼
不信感を無くす事が出来るか?
ましてや、動物取扱業として
以降も知識を膨大に知る向上心があるかわからず
感染症の怖さからの対処の必要性を
何処まで把握しているか?実際のところ・・・
わかりません。

そのため厳しい発言で
不向きさを伝えるしかないのですが
なかなか、その現状の不向きさを
わかって頂けるところには
きておりません。
安易で軽薄だった事実を本人が
受けとめていない自己主張
自分は間違った事はしていない。
何故?こんなに不信感を悲しくとも持たれなければ
いけないのか?その疑問だけだと思います。

この様なケースは
業者だけでは無く
愛犬家同士の間でもある事実のケースもあります。
「あの人は犬を育てるに不向きな人!」
「命を育てるには不安な人!」
この様に述べられてしまう方だからこそ
実際には、もう少し命の大切さを伝えるべき
優先の考え方もあるのではないでしょうか?
愛犬家として不信感持たれる方の多くは
視野の狭さや情報に惑わされる傾向が多く
自身の事すら自らが
わからない状態。
厳しい発言を言われても
良い方向では無く
逆の悪い方向
もっと安易で軽薄方向を探し求め
結果的に命に優しくない方向性に行かれる
望ましくない形も考えられます。
そうなると安易であるがゆえに
病気で辛い命も
医療を受けさせない事実に繋がり
辛い命が減る事なく増える一方と考えられます。
動物が苦手で嫌いと言うわけではなく
動物好きであるので
今後も命ある動物を
どんな形にせよ。
育てられる可能性は高いものです。

(Eさん)
ここで言うのもなんですが・・・
自分の得感だけで
動物飼育者である愛犬家の中に
動物取扱業を目指す方もいらっしゃいますよ。
動物好きの自分ちで育てる犬や猫の
用品やフードを動物取扱業になれば
安く買えるお得を優先している
ありえない人もいます。
これって?
動物取扱業になった本当の理由は
お得感優先からじゃあないですか?
動物の知識を得たい理由からの動物取扱業では無く
自分ちのお得の利からでしょう。。。
まぁ・・・そんな動物取扱業なら
せっかく縁ある顧客となってくれる愛犬家と出会っても
客側が逃げる。
顧客増える事は無しの
孤独業者ですよ。
一見・・・温和そうで優しそうに見えるけど
実は・・・
ありえないぐらい・・・
大雑把で・・・
ずさん・・・
結果的に命に優しくはないんですよね。
動物取扱業に自らが身を置き
その冷たさがわかりますよね。
命に対し本来は親身じゃあないし
もちろんの事
こんな業者なら名ばかりのもので
大した助言もアドバイスも動物飼育者にしませんよね。
こんな業者に相談するべきでは無かった・・・
と言われる事も多い。
動物取扱業だから
とりあえず
年一回の動物取扱業研修に参加し
知識だけは
発言のみ下手に知ってるので
やたらと・・・
自らを正当化する発言も多いですよね。
たぶん・・・
そんなんだから
自分が育てる動物の身を通して
世に伝えるべき
命の尊さ大切さは
必要に応じて医療頼らない
自己知識優先だと思いますよ。
自分が育てる動物の医療は最低限ぐらいではないでしょうか?
自然体に任せの病にしてしまうケースも多いようです。


 
(2)人間が育てようとする犬を
   病院で受診させない人間は…

金銭的な余裕が無い。
時間の余裕が無い。
肉体的な余裕が無い。
心の余裕が無い。

これら4つの余裕の無さから人間が動物を責任持ち
身を守るための医療をしない方向にしてしまうようです。
医療の必要性を思う事は本来、
身を守ってあげる事に繋がるのですが
責任持ち育てるこの先での愛情は他動物飼育者より
大きくかけ離れると育てようとする動物、
育てている動物に対し辛くなる身体になる一方でも
病院に受診する事も無く、この身体は・・・
この現状でいいや・・・と
大半放置された状態の飼育になりやすいのが動物の命
中には命から命に感染する病もあるので
医療を必要とせず病院に受診もしない方向性の動物は
動物同士の交流の場や動物飼育者が集まる場への参加は
医療を受けない動物と、その動物飼育者はしない方が
良いでしょう。
動物飼育者が育てる動物と一緒に
動物交流ありの場所に訪れる場合は必要最低限の
予防が動物にも必要であり
病気を蔓延させないために心がけるは当たり前のマナーである。
人間が飼育している動物が持つ感染力強い病気の中には
治らない可能性の病もある。
治りずらい可能性の病もある。
しかし病院に受診しているケースでは
感染と言う事を高く抑えられてる事が大半です。
まず!動物を育てる事と思う気持ちでは無く
命を育てる事に気持ちを変え
命の愛育は命に対する育てる側の
愛情責任の一環と言う思いが必要であり
育てる命が弱っている状況の身体は
体調が辛いと把握され
その苦しさから愛育し育てている命を守ろうとする
医療の必要性を即!思う事が出来るか?
近年では。。。
「この命を育てたい!」と
申される愛犬家に幼い犬の命を販売する業者の中には
「この犬。。。この命。。。この子の終生を守り
 大事にして頂けますか?」と
販売を実行する直前にお聞きする者も増えました。
消費者となる愛犬家に
このような事をお聞きし返答頂くのは
ちゃんとした願いからの質問です。
「この子の生涯の満たされた幸せを願いたい。」
「守り大事にして頂けますか?」と消費者に
お聞きした発言には
この命が病気にならぬように予防したり
体調不良で辛くなったら病院に受診して下さり
体調不良の原因の症状、病を医療で救う事を
家族である人間がして下さるような方向が
可能であろうか?
命の生涯を終生、育てる人間が愛情責任で
愛育である気持ちを持って下さるか?
本当は。。。
そこを確認したい業者のお尋ね質問です。

実は・・・
こんな人間性の人なら動物の命を
販売したくないよね・・・って
業者間でトークされている事を
ご存じでしょうか?
ご参考までに↓(以下)

自分が育てている動物に対し
命を守ろうとしない人

自分が育てている動物に病があっても必要最低限の
医療さえ求めない人

自分が育てている動物は人間交流の1つの道具にすぎない
過ごし方をしている人

特に動物を販売する業者(犬販売業者)は
この様な人間が犬を購入または
何らかの事情犬(里親募集犬)を手に入れられ
以降・・・動物飼育者の間でありえない
トラブルが生じたり、そこから不信感や嫌悪感を持たれ
飼育状況の悪さを広めないか?
不安感を持っている事も多いと思われます。



今回は
このような事実から
愛犬家に皆さんにお伝えいたします。

意外にも業者の方が人間観察の目が
鋭いかもしれないといえるでしょう。


愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。


バックナンバー

第1集 食べない。飲まない。

第2集 血統証明書(前編)

第3集 血統証明書(後編)

第4集 皮膚トラブル(前編)

第5集 皮膚トラブル(後編)

第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

第9集 命を最後まで見つめる大切さ

第10集 ワンコの成長での心 その心理は?

第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
     愛犬にとって貴方の存在とは


第12集 捨てないで…

第13集 全身麻酔・手術・入院

第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
     トラブルを防止しよう!!


第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(仔犬編)


第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(成犬編)


第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     
手術が必要な体なの?(老犬編)

第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1

第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2

第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3

第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)

第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)

第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)

第24集 動物取扱業者がしたい

第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。

第26集 迷い犬事情

第27集 暑い季節に起こる病

第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる

第29集 仔犬が我が家の子になった

第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)

第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)

第32集 膝蓋骨脱臼

第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺

第34集 成長における年齢別の変化

第35集 長寿犬といわれた犬達

第36集 動物病院選びは慎重に

第37集 誤飲そこに…まさかの死がある

第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね

第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感

第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?

第41集 現在増え続ける飼育放棄
      
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
         
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
         
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
      まとめました。


第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達

第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?

第47集 犬にとって必要な食事

第48集 家庭で育つ動物の命は家族次第

第49集 こんな事ある?ない?(1)犬を我が家に迎えたい編

第50集 こんな事ある?ない?(2)幼い仔犬を我が家に迎えたら編

第51集 こんな事ある?ない?(3)成犬になった愛犬編

第52集 こんな事ある?ない?(4)老犬になった愛犬編

第53集 我が家に犬を迎えたい!

第54集 過ごす家で家族を亡くした愛犬

第55集 これは要注意です!

第56集 7歳年齢の体調の変化

第57集 医師泣かせの患者家族〜こんなモンスター患者に
     なってはいけません。〜