こんな時どうしたらいいの?
そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・
あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔
愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・
動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・
動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・
愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。
そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。
一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。
だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。
どうぞご了承下さいませ。
何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。
スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。
1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^)
第61集「これで? 動物愛護
ボランティアなの?」
今・・・動物愛護ボランティアに対しての
賛否両論の声も多くある中で
こんな事実がある現状に、ただ・・・ただ・・・
大ショックの声も多い
まさか?こんな事実があるとは???
それは想像を超える驚きだった。
(○○;;))))))
(1)一番よくありがちな事実とは!!
迷い犬、迷い猫…
人慣れをしていて人間と明らかに暮らしている事実がある
首輪だけをしている飼い犬、飼い猫
一時的にネットで保護した人が語る
しかし!!何と!!保護している事実を行政に報告していない。
これに関して問い詰めてお尋ねすると
保護した者から感情的な言葉が返って来た。
「良心的に保護をしているだけだ!」
「飼い犬や飼い猫を迷い犬や迷い猫にさせる飼い主なら、
この子を大事に育ててはいない。」
「この子は大事にされていない子で飼い主から捨てられたのかも?
そう思っています。」
「飼い犬の迷い犬なら家族から行政に
犬が行方不明になったと届けがあるが猫は少ない。」
「ましてや猫は各都道府県で殺処分方向の引き取り場所が違う。」
「犬より猫の方が行政でも向き合ってくれない。」
「だから自分の思う方向で、この命を考えたい。」
「行政はましてや迷い猫は相手にしてくれない。」
「保護した動物に関しては自分が持てる範囲で責任を持ちます。」
本来の飼い主に帰す気無しの強気な気持ちが大きいようです。
これが。。。
どうであれ。。。
飼い犬でも飼い猫であろうと
一旦、自分が保護した動物に対して
感情が高まり人間家族が育てていた
経緯を感じられる動物に対し強い感情を持つ様です。
行政は犬であろうと猫であろうと
ちゃんと保護した事実を記載し
保健所内で本来の家族の元に帰れる様に
対応した記録も残してくれます。
そんな行政の対応をお伝えすると
「ちゃんと!
保護した事実を至急行政に伝えました。」と
保護した方は言われるのですが
驚いた事に・・・
行政側に保護した事実を保護した者から
ありましたか?と事実確認をすると
未だ無し(−−)
これは人間が自らの強い感情から偽った
飼い主いるかも?しれない動物の保護した者の
偽り事実(−−)
これじゃあ・・・
こんな感じじゃあ
貴方の愛犬,、貴方の愛猫が
迷い犬迷い猫になると二度と貴方のお家には
帰って来ない事になりますね。
信じられない事実かもしれませんが
育てる動物が迷い犬や迷い猫になると
保護した人間の感情次第で
悲しくも貴方のお家に
愛情ある愛犬、愛猫は
無事帰宅は遠い、お話では無く
帰宅無し(−−)
残念なのは人間の感情的な気持ちです。
この様なケースは何処の都道府県でも
ありえるケースです。
動物愛護ボランティア精神が
時に・・・想像を絶する感情的な気持ちになると
この様な動物に対しての執着心が芽生えますので
彷徨い迷う犬や猫には
人間家族の存在を人慣れしている事実から
持てない、目を向けない動物保護者もいる。
(2)動物愛護ボランティア精神の強さから・・・
人間が育てていた犬や猫が飼育放棄
人間との暮らしが無くなり
明日を、どう?生きて行けばいいか?
わからない犬や猫の命に対し
可哀相と言う気持ちが高まり
一時的な飼育者または以降飼育者になろうと
過ごす人の中には
小規模なブリーダーさん宅と同じぐらいの
頭数の犬や猫がいる。
一般家庭では考えられないほどの数の犬や猫
犬なんと7頭以上
猫7匹以上
小規模ブリーダーどころの話ではない(−−;)
犬30頭以上猫30匹以上
いや・・・いや・・・犬100頭以上(○○;)
猫200匹以上(○○;)
行政も動物愛護法改正の近年
この状況には頭を抱えるぐらいの難色を示し始めている
今日この頃でしょう。
多頭、多匹飼育は当然・・・不衛生
それどころか
今日の餌代にも困っている生活苦の中の
個人的自称動物愛護ボランティア動物飼育者
犬好き
猫好き
動物好きから始まった動物愛護ボランティア精神は
この多頭多匹飼育の中
いったい何なのか?さえわからない状況(ーー;;)
そこで、個人的にネットなどで
支援金や物資の協力者を求めている事実もあるが
お金や物(食べ物、飼育用品)が
思うように集まらなければ
当然飼育者が生活苦
これが多頭多匹飼育の崩壊として
現実あります。
命を養える範囲で育てれば
このような
生活苦からの崩壊は起こらない。
それがわからないと
まだまだ多頭多匹飼育家庭崩壊は
動物愛護者家庭に増える可能性は
今後あります。
(3)多頭、多匹飼育の感染症蔓延事実
やはり一番怖いのが伝染病
しかも、死んでしまう可能性高い伝染病
それが感染すると多頭、多匹飼育場所は
一気に伝染病が蔓延する動物取扱業者なら
この程度は誰でも知っていて当然
伝染病を恐れて多頭飼育
環境悪い犬達、猫達の命は救えない!!などと
強気な発言をする動物愛護ボランティア活動者が
増えてる事実はネット上でも、
ご存じな方は多いであろう。
じゃあ?どれだけの知識を持ち
伝染病の怖さを無いものにしているのか?
そこについては語られない方が多い。
人畜共通の感染症
ウイルスや菌などは人間の目で確認出来ないもの。
ブルセラも、その1つです。
そう言う意味では感染の恐れは十分高い。
強気な発言の前に伝染病を蔓延させない事を
優先に考えるべきである。
感染症だと人間が目で見てわかるとしたら
皮膚病ぐらいでしょうか?
脱毛がある・・・その体を医師に診て頂く必要性はある。
皮膚病も移るものは何種もある。
皮膚病感染症
大半はマラセチアなどが多いのだか
疥癬感染症(疥癬ダニ)と言う事もあり
これも人畜共通感染症
感染症ある体に接するのは簡単な事ではない!!
感染症ある体を気にせず動物の譲渡を行う事実は
危険行為に等しいものです。
体外寄生虫駆除予防にあわせ、体内寄生虫の駆除予防
これらも検便検査を行い寄生虫のいない体なら
伝染病を予防するためのワクチン接種が出来る。
動物愛護ボランティア活動者の中には
そんな事の予防さえ知らず
保護動物を譲渡してしまった・・・と
言う方がいるかもしれないが
知っていて知識あるのにせずに
保護動物の紹介をし里親希望者に
動物の譲渡をする行為は
以降、トラブル多し何も考えず安易な軽薄さが
人間同士のトラブル発生と不信感に繋がり
残念だか熱心に慎重に動物愛護ボランティアを行う方にまで
悪評判を広げている迷惑行為とも言える。
自分なりの救い方で動物の命を救いたいので・・・
出来る範囲しかしない。
その一方的な思いは
動物愛護と言えるのであろうか?
ただ・・・軽薄なだけの自己満足じゃん!(−−+)
嫌悪感を感じる動物飼育者も多くいる事実を
知るべきであろう。
都合悪い事は語らず・・・
自己満足の世界観で動物愛護ボランティア活動は
世間の悪評判を広げるだけの事
感染症・・・知っていて・・・
何故?
うちに・・・この子を何も言わないで譲渡したの?
そんな辛そうな声も動物飼育者から多くある事も
知ってほしいです。
【命に対し、とても安易で軽薄な考えや行動は
結果的に命に優しい人とは言えない。】
保護動物譲渡の際はくれぐれもご注意下さい。
(4)多頭多匹飼育金銭的にも肉体的にも精神的にも
ご自分の責任持てる範囲で!!
これは本当に責任持てる範囲で!!は
必要な条件だと思います。
医療費、犬用品のお支払いが滞納状態
想像出来ない人も多いけど
何処の動物病院でも動物飼育者の滞納金は
ある現在この事態は犬用品販売業者にも
当然、滞納金がある動物飼育者がいる。
多頭とか多匹だからこそ滞納金額は数万円から数十万円
多頭多匹飼育の飼育者が崩壊すれば
この滞納金は未回収のままで支払われる事は、ほとんど無い。
これを事前に見極めるのは本当に難しい。
必要な医療だから求めた
必要な商品だから求めた
ご連絡をしても一方的に都合の良い状況しか
来ない、診てもらわない、受け取らない。
自らの状況良い日を選びこの日なら支払える。
医療と商品の購入を追々自分の都合良く申される
動物飼育者の身勝手さが
動物病院では未払いの滞納金となり
商品注文を受けた業者にとっては
ご注文の商品を入荷しても
受け取り遅い長期期間1ヶ月以上となれば
商品仕入れ先の支払いは当然支払う状況になりますので
利益どころじゃあなく本当に、この・・・ご注文商品は
購入下さるのであろうか? 不安は大きい(−−;)
命を養育する
それは愛護無しでは出来ない事であり
命の育成は体を生かす事で必要な事
愛育はその育てる体を愛情によって守る事であり
必要な医療と生活必要品は欠かせない事
命を育てる・保護するは
生活苦を感じ、人任せを頼り、
支援金、物資を求め生活を行うは
正直不安定なものもあり
安定した生活は求められない。
この様な言葉が現在動物愛護から
言われる事も多い。
命を育てる
それは人間でも動物でも同じくと考えてほしい
愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。
バックナンバー
第1集 食べない。飲まない。
第2集 血統証明書(前編)
第3集 血統証明書(後編)
第4集 皮膚トラブル(前編)
第5集 皮膚トラブル(後編)
第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)
第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)
第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い
第9集 命を最後まで見つめる大切さ
第10集 ワンコの成長での心 その心理は?
第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
愛犬にとって貴方の存在とは
第12集 捨てないで…
第13集 全身麻酔・手術・入院
第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
トラブルを防止しよう!!
第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(仔犬編)
第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(成犬編)
第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
手術が必要な体なの?(老犬編)
第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1
第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2
第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3
第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)
第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)
第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)
第24集 動物取扱業者がしたい
第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。
第26集 迷い犬事情
第27集 暑い季節に起こる病
第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる
第29集 仔犬が我が家の子になった
第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)
第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)
第32集 膝蓋骨脱臼
第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺
第34集 成長における年齢別の変化
第35集 長寿犬といわれた犬達
第36集 動物病院選びは慎重に
第37集 誤飲そこに…まさかの死がある
第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね
第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感
第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?
第41集 現在増え続ける飼育放棄
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
まとめました。
第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達
第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?
第47集 犬にとって必要な食事
第48集 家庭で育つ動物の命は家族次第
第49集 こんな事ある?ない?(1)犬を我が家に迎えたい編
第50集 こんな事ある?ない?(2)幼い仔犬を我が家に迎えたら編
第51集 こんな事ある?ない?(3)成犬になった愛犬編
第52集 こんな事ある?ない?(4)老犬になった愛犬編
第53集 我が家に犬を迎えたい!
第54集 過ごす家で家族を亡くした愛犬
第55集 これは要注意です!
第56集 7歳年齢の体調の変化
第57集 医師泣かせの患者家族〜こんなモンスター患者に
なってはいけません。〜
第58集 犬も人間と同じく体調不良は辛いんですわっ・・・
第59集 犬の体重
第60集 肥満は万病を招く