こんな時どうしたらいいの？

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ！！この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応（−−。）に
ショック！！聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの？
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか？
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノＪＰは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

１つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。（＾＾）　

第４２集「動物取扱業は
　　　　　愛犬家にとって
　　　　　　　どんな存在？」

動物取扱業とは？
愛犬家の皆さんにとって、どんな存在なの？
愛犬家も・・・そこが気になり
動物取扱業も・・・そこは気になる部分ですよねぇ

「動物取扱業」と一言で言いましても
色んな分野専門的な業務となりますので
この件は・・・その動物取扱業じゃあ無理。（−−；）
相談内容には応じられません。（−−）
と言う様な感じで
えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうしよう？と
お困りの愛犬家も多いのも事実！！

動物取扱業も又命に対する認識や考え方は、様々で
業務経験もまだまだ未熟な初心者からベテラン者まで
これ又・・・様々 信頼と言う意味は
ズバリ！！どんな存在なのか？

それを愛犬家の皆様が知る事が必要となります。

　
（１）動物取扱業って？どんなお仕事？

（販売）

これは動物の身体をお金で販売する販売者の事。
繁殖者と言いブリーダー業、そしてブリーダーから
動物の命を仕入れ仲介業でペットショップに卸売りする
仲介業者、ブリーダーと言われる繁殖業者または
仲介業者から仕入れたペットショップ販売者の事を
主に示す販売業者です。

ここ近年ではペットショップ内で動物の繁殖業も多く
ペットショップ自家繁殖の動物を誕生させる際にも
この【販売】と言う行政の登録が必要です。
要するに動物の命を売る人間に必要とされてるのが
動物取扱業の中の販売業となりますので、販売者は
動物を購入した購入者に１つの命として正しい
育成説明が必要となります。

そのため、購入者に対しては
現在動物愛護法改正で１つの動物に対し
販売説明書または飼育説明書または育成説明書にて
予防状態や健康状態やＤＮＡからの成長予測を伝え
飼育説明を行う事が必要となる職業者です。

購入者となるご家庭は
以下の方から動物購入が出来ます。

■繁殖者：主にブリーダー
（＊一般のご家庭で誕生した動物の命は利益目的での
　　 販売は違法行為罰則金あり）
この様なケースとなりますので＊の部分は違法行為無しの
範囲が必要です。
ブリーダー繁殖の動物なら誕生前から理想に近い子を
お願い出来る事も多い。
その点では理想の動物を購入したい方には適する
販売業だと言える。

■仲介業者：ネット販売で動物を売る。
主にはペットショップに動物を卸売りしています。
繁殖者から仕入れた動物を更に健康状態を確認して
売る事が多いのでペットショップとしては
安心して仕入れられる窓口の１つで信頼度も高い。
健康状態は入念に確認された方が安心です。
仲介業者の事業所となる宅内にタイミング良く仕入れた
動物がいるケースもあるので、写真情報だけでは無く
直接その幼い動物を見て購入も出来る事もありますので
その点はお気軽に仲介業者にお伺いする事も可能です。
ただし突然の訪問はＮＧなので、事前に訪問予約をされ
仔犬購入を検討する事も出来ます。

幼い命から老いた命までの知識も豊富な人間が
仲介業者をしているケースも多いので
事前に職業者として「何年ですか？」と聞き
安心感持てる職業者経験年数だと思えば
一度お会いされた上で動物購入は出来ます。

ただし、購入者となられる方の人間性と生活環境と
責任感を重視する仲介業者は簡単に命を売買しませんので
ここらが厳しい販売条件です。

■販売店となるペットショップ
常に購入すぐ出来る動物を店頭に置き販売しています。
今すぐ！今日！この動物を購入出来る。と言う事から
人気は高い販売業。
当然この販売店となる場所に動物取扱業（販売）の
登録者が必要であり、一般的には経営者または
このお店に勤務する従業員であるトリーマー資格者が
行政で販売と言う登録をし販売営業をしています。
ペットショップ内で生まれた自家繁殖動物やブリーダー・
仲介業者から仕入れた動物も多数いるので
動物を購入するにあたって。。。
どの動物を購入するのか？選ぶ事も楽しめるし
誕生から月日経過の動物の場合はある程度
温和しさも日常的に学ばせ身についた動物もいるので
動物を購入後に性質に関し育成が楽だった。と言う声も
多く見られます。

（保管）

■動物のシャンプーやトリミングや
　カットを行う美容業務
いわゆるトリマーと言う仕事にはなるが、トリマーも
技術と知識は様々でトリマー初心者からライセンス
修得者Ａ級までと、トリマー育成指導者までと
幅広い資格者がいます。
この美容業務の中には専門的に行うアレルギー対応の
薬用シャンプーから皮膚の悪条件にも対応出来る美容業務も
あり、多くの命を美容した者の中には多少の身体異常が
あっても状況を見ながら対応してくれる業務者もいます。

■ペットホテル業務
店舗の中の一室を利用し預かる業務。
多数の動物達を預かる場の業務内容で留守家庭になる
際に動物をお預かりする業務です。
主には食事を与える。排便と排尿の処理。
多数動物の中で預かると言う事も多いです。
この業務は主に預かりの保管業務のみが重視された
業務内容で低価格で動物を預けられると言うもので
動物を預ける側からは助かる。と言う声も多い。
食べ物やペットシーツは預かり料金ペットホテル代金に
込みの料金ですから！と言うサービスの良さも
ここ近年多いペットホテル業も増えつつある。

■シッター業務
シッター業務とは、やはり留守家庭の動物を
家族に代わり見ると言う業務内容です。

動物の日頃使用している物や食べる物を詳しく事前に聞き
動物が生活している家族不在家庭に動物のお世話に行くか？
お預かりをするか？
事前に動物の家族に詳しく聞いてからの業務となるので
残念ながら突然の業務依頼が出来ないケースもある。
シッター業務は留守家庭の動物の日常的なお世話全般と
体調管理もしてくれるので安心と言う声も大きいが
預かる動物の予防状態を細かく聞くので
メンドクサイ・・・と言う声も動物を預ける
家族からは多くある。
ペットホテルとの違いは細かい気配りを
してくれると言う利点。
シッター業務はとても幅広く動物のシャンプー
トリミングも依頼出来る事もあり家族に代わり
動物病院にも来院代行してくれたり
病院へ動物を連れて行く際に心細い家族は動物の体調を
明確にシッターに見て確認してもらった上で
シッターが明確に医師に伝えると言う業務をするなど
その他の育成に関しても相談に応じる業務で幅広い面で安心。
シッターの中には医師と日頃、連携し行う業務もあるので
緊急を要する際に医師の対応も早いので
救われるケースも多い。
しかし・・・
簡単に・・・
どなたのお宅の動物でも業務を引き受けると言う訳では無く
予約制の業務中心なので業務依頼を簡単に出来ないと言う事が
動物を育てる側から多くの声がある。
この様にシッター業務は幅が広い。
単なる動物のお世話業務だけ、と言うシッター業務から
動物の身体全般まで相談対応出来るシッター業務
までこれ又・・・様々。

（貸し出し）

レンタル犬を貸すと言う業務内容、住宅事情や生活状態で
犬を育てる事が出来ない犬好きの人は
一時的に数時間または数日共に過ごす事で癒しの時を与えて
もらえると言う事で人口の多い都市で行うショップである。
イベント事などでもレンタル犬の存在で癒される人も多い。
アニマルセラピーと言う事においても近年活躍の見られる
レンタル犬。
お行儀も良くお利口に育成した業者の知識育成の
素晴らしさがある。
レンタル犬までにさせようと知能高い犬の育成をしたが
身体の問題や行動の問題で不向きと判断された犬は
貸し出し業から販売業と言う形で命を讓渡する事もあるので
難しい業務とも言える。

交配料を頂き交配する交配犬種雄は貸し出しと言う形が
行政で決定された。
交配料を頂く事なく自らの繁殖犬雌に交配する場合は
貸し出しと言う形で種雄の交配とはならない。
交配料で儲ける業者に必要な貸し出し業務である。

（展示）

移動販売などで動物の命を売ると言う業者に必要とされた
展示業務。
移動販売と言うのは動物の身体にとって不調を現す事も多い。
移動中の体調不良をどう対処するか？
次々と場所を変えての移動販売それには各都市に対応出来る
医師の存在も必要で一時的に借りた建物の中での動物販売は、
ここのところ動物購入者からの苦情も全国的に多い。
そのため、この様な形で動物移動販売の場合は展示と言う業を
行政に報告しその度、商売せよ。と新たに設けられたもの。
移動販売で売られる動物は格安が魅力と全国的には大人気だが
衛生面での管理状態は一時的な場所で行うため不衛生になる
ケースも多く体調の良い動物を販売出来ないケースも多いと
苦情の声も多いのが現状。
移動販売で動物を購入した際は体調良好にさせるまでに
一苦労は購入者にある。
格安で動物を購入したが治療費などの面はトラブル事も多いと
納得の上で動物を購入しなければいけないのが現状です。

動物を展示して見学料を頂くと言う業
めずらしい動物や可愛らしく愛されやすい動物を見て頂く
業務が展示と言う事になる。

動物好きの人から感動や喜びの声も多い。
展示した動物をお客に触れさすと言う
動物ふれあいコーナーなどは
何処の都道府県でも開催すると大人気。

（訓練）

これは多くの方がご存じ訓練士の訓練業務です。
警察犬訓練士。
警察犬や救助犬の活躍は犬にとって専門的な知識と能力を
伸ばすために訓練と言う場は必要な場です。
短期間や長期間の預かりにて訓練を行う業務。
訓練と言う場を与え愛犬を利口な犬にさせたい
愛犬家が頼る場の業務と言える。
中型犬や大型犬は凶暴にさせてしまうと一般家庭での
飼育が困難となるケースが多く発生します。

この困難さを解消するには幼い適正年齢で訓練士に
愛犬の躾マナーを教えてもらう場でもあります。
訓練士と言えば警察犬の育成能力のばすプロとだけ思わず、
愛犬家がお気軽に愛犬の相談を出来る者と多くの方に
知ってほしい存在です。

訓練士とは少し育成が異なる部分もあるのが
ドックトレーナーの存在。

近年ではドックトレーナーが保管業しながら
躾けと言う面で犬の保育園と言う名で
仔犬、成犬、老犬の躾け面だけの学習を教え育てやすい
犬の性格育成の場を持つ、これが訓練業務ともなります。
「お利口な犬ねっ！」と。。。やはり
誉められたい愛犬家が頼る場所。
留守家庭で犬の育成が不十分さがあると思う家庭は
ドックトレーナーに色々相談し愛犬の育成をしていけるのも
魅力の１つです。
厳しさ、優しさを与え学ばす訓練業
そのためドックシッターの様に優しさだけと
言う訳ではありません。

（２）動物取扱業に対しての苦情と不信感は・・・
　　　 まだまだ多い。

動物を販売する時はとても愛想良く親切丁寧だったのに
動物購入後は、とても無愛想で相談などに
対し快く応じてくれない。（−−）
動物を売り儲ければ後は知らないとメンドクサイ態度と
表情は許せないものがある。（−−＋）

まるで・・・
無知識のまま動物取扱業なってんの？（−−＋）
相談しても・・・明確なご返答は一切ない！（−−＋）
それよりも適当にその場その場で誤魔化す発言で
質問した内容は無視！（−−＋）
ちゃんと質問した内容に答えて頂きたい。（−−）

電話しても・・・なかなか電話が繋がらないし（−−）
着信履歴や留守電さえ無いのか？見ないのか？
数時間・・・数日・・・時経過で
メールの返信も無し（−−）
この人・・・本当に？動物取扱業なの？（−−）
動物だって命なんだよ！！
命に携わる職業と言う自覚がないのかしら？（−−）
連絡の無さ・連絡の遅さに人格のルーズさを
感じずにはいられない。（−−＋）

ちゃんと説明してよねぇ・・・
説明不足で、こちらが不安になるわっ！（−−＋）

業者目線の上から目線の発言と態度は
不快感です。（−−）
業者の偉そうな態度にまったくもって不快感。（−−）

動物に関し命に関し、何処まで学ばれたか知らないが？
上から目線で言う、なんて人として言われた方が
不愉快です。（−−＋）
実績や経験の豊富さから言うのなら、まだしも・・・
経験少なし経験不足から言われると
不信感を持つだけです。（−−）
自信過剰の上から発言は経験を踏んで言って頂きたい、
ていうか、厳に慎んで頂きたい。（−−）

業者の立場をいい様に利用してでの頼み事は
正直遠慮頂きたいです。
断る側も正直・・・辛いのよねぇ（−−；；）

命に対し中途半端な無責任さは困ります。
業者って事は行政で登録され認められた業でしょう？
トラブル起こす業者なんて・・・
ありえないのではないでしょうか？（−−）

儲け主義だけの金儲け自分の考えだけを押しつけ
動物愛護家庭の思いはどうなるの？

正直・・・不安なものがありますね。（−−；）

ぼったくり！の様な金額を請求され
驚いています。（ﾟДﾟ；；）

やたらと・・・忙しいと全面的に発言と態度で表し
相談出来る状況ではありません。（−−；）

まぁ・・・業者の方から見れば
たかが・・・一人の動物愛護者
たかが・・・１つの動物の命なのでしょうが
いつまで経っても・・・
お宅は誰？この子は誰？
記憶の中にすら覚えて頂けず
悲しさ・・・さえありますねぇ（＞＜）

一時的な動物取扱業は以降の相談が出来ないので
困ります。（＞＜）

（３）好感度ありの動物取扱業者とは？

知識豊富で親切で対応が早く丁寧な説明をしてくれて
動物だけではなく人に対し優しい。（＾＾）
気持ちから知ろうとしてくれて相談内容に
的確に答えてくれる。
命の大切さを常に教えてくれる。
お互いの会話の中で優しさを芽生えさせてくれる
業者の存在は、ありがたい。（＾＾）

親近感が持てる業者なら気軽に相談も出来るし
育成に役立つ内容も聞ける。
不安定な業務では無いので長年交流を持ちたい。

この様に・・・
動物取扱業者に対しての考え方や思いは今
動物愛護者から様々なものです。

もしも・・・
自分が動物取扱業者なら
動物取扱業者めざすなら
どんな業者でいたいか？
どんな業者であるべきか？
業務に対する方針を考え行う！
又は業者めざすべき！
単なる動物好き
単なる金儲けだけでは
出来ないのが動物取扱業者です。
動物取扱業者は動物愛護者の
身近な存在である事も
多くの動物愛護者に知って頂きたく思います。

愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。