こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 



第40集「猛暑だった今年!
      お宅の愛犬は大丈夫?」

いつもの様にごはんを食べない。(−−;)
食べるスピードが遅い。(−−;)
食べ残しがある。(−−;)
何だか元気さが足りない。(−−;)
喜ぶ表情も少ない。(−−;)
活発さがない。(−−;)

猛暑だから夏バテかしら?と
安易に思っていませんか?
愛犬の身体の異変をわかろう!ともせず
体調異変は病気のサインです。
この猛暑の中・・・
家族と楽しく外出し
突然の死がそこにはあった・・・


 
(1)ノミ・ダニなどが活発に活動する季節
    まずは!寄生虫対策をとりましょう!

まずは!この猛暑7月から9月中旬の間に
ノミ・ダニの予防薬「フロントラインプラス」と
「フィラリア予防薬」をされていない愛犬は
これらの予防に関する感染症にかかりやすい体になっています。
*(予防薬をお忘れなく!!)
うちの子は皮膚が弱いから・・・ほとんど室内で過ごすし・・・
ノミ・ダニの予防薬は点薬しない、という事から
犬バベシア症を発症させてしまった事実も多く見られます。
ダニといってもどんなダニがいるの?
日本でよく見られるマダニの種類さえ・・・わからない?
一般的に日本の各地域で見られるのは
キチマダニ、クリイロコイマダニ、シュルツェマダニ、
フタトゲチマダニ、
その他ヤマトマダニ、タネガタマダニ
このように様々な種類が生息しています。
そう、マダニは思ったより身近にいるのです。
特に散歩中は要注意で
やぶの中や草むらで貴方の愛犬を待ち伏せています。
マダニはどんな病気を媒介するのか?
愛犬が死に至る事もある恐ろしい病気(−−;))))))
それが!!
犬バベシア症
バベシア原虫が犬の体内に入り赤血球に寄生、破壊する事により
貧血、発熱、食欲不振や黄疸などが見られ
治療をおこなっても・・・
バベシア原虫を体内から完全に駆虫することができません。
貧血による元気消失
貧血による口腔内粘膜のそう白
マダニの被害は重度の貧血や皮膚病にとどまらず
恐ろしい病気を媒介する事もあります。
マダニが原因の病気には猫ヘモバトネラ症、炎症性肉芽腫
犬ヘパトゾーン症などもあり・・・
ライム病というマダニから動物や人にも感染するものも。
犬では主に神経症状、発熱、食欲不振などの症状が
人では感染初期に遊走性紅斑、その後・・・
皮膚症状、神経症状、関節炎などの症状がみられます。
今!日本の犬バベシア症前線が忍び寄っています。
年々、全国に拡大中といえるでしょう。
マダニがいる地域であれば
バベシア症にかかる危険性があるという事を認識する事が大切です。
温暖化の現在・・・
マダニも虫の一種です。
温暖化は虫の大量発生に適しています。
と!!
なれば!!
やはり・・・駆除薬となる予防薬は
効果あるものを選びたい!!
もちろん!
それなら!フロントラインプラスです。



(2)脳炎となり完治した子の中に・・・(−−;)


現在の医学では、早期に脳炎と診断された犬の多くは
医術優れる医師に早急で的確な治療をしてもらえれば
後遺症も少ないどころか。。。
「完治しましたね!」と言われる事も多く
脳炎に対しては早期発見・早期治療といいたいところである。
しかし・・・
完治した様に見えて
実は・・・
脳炎を起こした脳の箇所
ほんの少しの箇所に微妙に脳萎縮が起こったままで完治となり
更に新たな脳の病を発症させることがある。脳炎は
◎外傷性のもの
◎ウイルス性のもの。
◎運が悪ければ混合ワクチン接種後数日で起こるもの、
◎熱中症により起こるもの
大きく分けるとこんな原因から起こる病といわれています。
完治した脳炎・・・
検査しても後に異常を起こす脳には見えなかった。
しかし・・・脳炎となった箇所の一部は
その後に脳をわずかに萎縮させる。
萎縮した箇所の部分がその後に新たな脳の病・・・
てんかん発症とさせる。

「脳炎は完治した様に見えますがその後・・・
 突然に大きな痙攣発作を起こしたら
 酷いてんかん症状と思って下さい。」

この様に医術優れる医師が語った。
てんかん症状を発症してしまえば・・・
うちの愛犬は脳炎完治したけれど・・・
これから以降・・・生涯
脳の病は持病となる。
それも・・・軽度のてんかん発作ではない。
重度のもので激しいてんかん発作痙攣が起こるかも?
そう思い日々を暮らさなくてはならない。
発作痙攣が激しく訪れる前兆は
その子その子で多少違いがある。
その違いを明確に事前に把握しなければ、
救う事が出来ないかもしれない
そう思う家族の不安な心
それは・・・膨大なる不安感
てんかん発作・・・
単なる発作だけの症状なら・・・
てんかんという病で即!亡くなることも・・・
ほとんど無いのに・・・
てんかんは発作だけのものではない。
てんかんという病は発作と同時に
激しい痙攣を起こすものもある。
体をくねらせ発作を起こし・・・すぐに体を横たわらせ
手足を伸ばし大きくガクガクと全体を震わせ
歯を食いしばり唾液を泡状に大量に出して
眼球の方向を大幅動かしてしまうもので
発作痙攣を抑える対処を即行わなければ
数分後には大きな高イビキをかきながら
そのまま永遠の眠りについてしまうものもある。
一瞬にして別れが来てしまう命。
医師は発作や痙攣を起こした犬をすぐに診てほしいと
要する家族なら
その時の悪化状況を明確に聞けるので診察もしやすい。
発作や痙攣を起こした犬の診察には家族側から
数日前とか昨日と言われても
明確な判断は医師として無理だと語られる。
発作や痙攣を起こしたという事は
緊急性が要する事がほとんど・・・

こんな時に家族の事情もあるかも?しれないが
時経過・・・で診ても
的確な判断は出来ないので的確な治療方針は定まらない。
そのため・・・発作や痙攣が起きた対処として
その症状を抑えるための座薬程度しか最終的に処方出来ない。
緊急性を常々要する脳の病の症状を医師に伝え治療を望む子が
医師からしたら優先
そういう意味である。

わかりやすくいうと脳の病を持つ子は
家族次第で医師と連係しながら救える命といえる。
脳の病を持つ愛犬を育てる家族は大半の方は
愛犬と24時間以上離れる現状は不安であると答えた。
脳の病ある子を自分の身内でさえ1日預け任す気になれない。
この様な現状なら当然・・・泊まりとなる旅行すら出来ない。
人間家族が楽しみ持つ長時間24時間以上は無理。
病をある子を育てているので、その点では
楽しむ時間が少ないかもしれないが
病持つ愛犬と長い時を過ごす事により命に対し
貴重な時間と思っていらっしゃいます。
発作や痙攣を起こした愛犬の状況を明確に家族が医師に
伝えなければ
それって本当に発作だったの?
それって本当に痙攣を起こしていたの?
医師は家族から聞いても初期に聞いた時点では疑問を持つ様です。
そうならば愛犬が発作や痙攣を起こしたら
2時間以内には医師に診てもらう事が必要だと思います。
こんな・・・時間で診察も終了してるし・・・と
遠慮される家族の心は熱心な治療でお疲れの身体の医師と
大きくすれ違う事もある様です。
脳の病ある子は家族次第で医師の良い治療が望める。
この猛暑の中
脳の病の悪化や発症は、各動物病院で多く見られました。
犬種はさまざまですが
小型犬の方が
家族が無理なく動物病院に連れて行ける。
中型犬15kg以上の体重の子から大型犬は
訓練士や動物取扱業者の手を借りて
家族が動物病院に愛犬を連れて来られる姿は
猛暑だからこそ大変そうでした。
脳の病は医療を必要とします。
まぁ。。。この程度ならと
要観察程度に家族が思っては愛犬の命は危ない。
そういえるのではないでしょうか?
(2)の文章内容は医師の気持ちも含め文章に致しました。
ご参考にされて下さい。





(3)夏だから・・・家族は楽しみたい!と思ったが
                   愛犬は突然死

夏という季節は人間にとって楽しみな事は多い。
各地域で行われる花火大会
綺麗だよねぇ。。。
今年はうちの子となった愛犬と一緒に行こう!
出来るだけ花火が打ち上がる間近で花火が見たい!
許される範囲の場所で見たい!
花火を初めて見る愛犬。。。
沢山の見学者で花火大会は大賑わい
大きな音と共に綺麗な花火が夜空で
ドッカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
何度も連発で夜空の中
花火は綺麗に打ち上がる。
人間は花火に心奪われ夢中
しかし、愛犬を花火大会に連れて行った家族の腕の中で
大きな花火の音と共に心臓麻痺が起こり
心停止を起こした犬は全国的に多い。
まだ成犬になっていない仔犬や8歳以上の老犬の心臓が
花火の打ち上がる大きく響く音に
悲鳴を上げた・・・
腕の中に抱いた愛犬の様子は
花火を楽しみにしている人間には興奮のあまり見ていない。
腕の中に抱いた愛犬がグッタリしても気づかぬ事が多い。
気づいた時には
時・・・すでに遅し・・・(涙)
犬も私達人間同様に激しく驚いた事により
心臓麻痺が起こります。
花火の美しさを楽しむのは人間であり
犬は楽しんでいる事は少ない。
むしろ・・・
怯え怖がってしまう事の方が多いのです。

温暖化の今・・・人間が愛犬を連れて海水浴
当日すでに愛犬は暑さのあまり熱中症
海水浴に行った翌日愛犬は死にました・・・という
この猛暑の中の悲しいお知らせ
熱中症で帰らぬ命となった愛犬の命
弱い犬でした・・・と
いう訳ではありません。
家庭で育てられる犬の大半は
家族と一緒の時間の多さを望む傾向にあります。
家族と一緒の海水浴。。。翌日に
亡くなるご愛犬に
家族側から出た言葉は
「えっ?犬も熱中症になるの?」
この様な言葉から始まりました。
不注意から起こる病に
亡くなる犬の数も年々増え続けています。
ご家庭で犬を育てる前に
どの様な事で犬の命が危険になるか?
多少なりとも知識を取り入れて頂きたく思います。
命を育てる側の無知さほど恐いものはありません。




(4)どこが?痛いの?
    うちの愛犬の落ち着かない態度(−−;)


関節が弱い、または弱くなった愛犬に対し
持病だからその痛みは仕方ない事と
常々・・・思い込んでいた。
膝蓋骨脱臼程度の持病なら困難な歩行といってもしれている。
股関節に異常が生じれば、いずれ腰の骨に異変が生じ
以降・・・身体の下半身の筋肉が減少(−−;)
歩行は日々・・・目に見えて困難さを増す。
歩行困難で頑張る身体に対し
腰の骨に異常が出た所に対し
椎間板ヘルニアの発症では?
即!急いで椎間板ヘルニアの手術をせねば
下半身麻痺の体になっちゃうよ・・・
膝関節の痛みより、股関節の痛みの方が大きく
更に腰の痛みは股関節の痛みより大きい。
腰の痛みの中で椎間板ヘルニアという症状は
下半身麻痺になるまでは
舌がチアノーゼ起こすぐらい激痛が襲うもの。
犬も5歳を過ぎれば・・・いつ?どの犬種でも
この様な最悪な状態になる要因は多少なりともあるだろう。
椎間板ヘルニアをよく発症させる犬種ダックスだけとはいえない。
あまりの痛みから食事も出来ず水さえ飲もうとしない。
痛みから落ち着いて休息をとる様子もなく
寝るに寝れない辛そうな表情と態度。
この子は関節が弱いから間違いなく腰に痛みがある
最悪な状況となった。
食事もとらず水も飲まないから
尿量はわずかなもの。

この様に思い病院で診察の上で、骨・関節にまつわる事のみの
検査を進めていた
犬の中に腎臓機能のわずかながらの異常を発見。
やっと・・・表にわずかながら現れた病
それは腎結石だった。
腎臓の異常は時に痙攣発作となる事もあり
心臓機能に大きな影響を与えるもので、
当然以降は肝臓にも悪影響を及ぼすもの
時に心臓、腎臓、肝臓の悪異常は血液の流れを悪くし
脳に酸素をうまく運べず
体調不良から微熱や高熱を生じさせ
脳炎やてんかん発作の様な症状に移行する恐ろしいケースもある。
膀胱結石や尿路結石の様に
結石が尿道を通過し尿道を傷つけ血尿ありとわかりやすいものや
尿検査で結石を知るという
簡単に発見出来るものではないのが腎結石。
医術優れる名医でも腎結石は見逃す事も多く
腎結石がある程度の大きさになるまでわからない事もある。
最新の高度なエコーならハッキリと写し出されるが
この高度なエコーがなければ
エコー検査をしてもわからない事の方が多い。
血液検査では・・・
ちょっと・・・
通常の基準範囲より腎機能の数値が高めだねぇ。。。
程度の過去検査の経緯

ここは・・・見逃してはいけない部分です。

結果・・・どこが痛いの?持病の足?腰まで痛いの?ではなく
下腹部から来る痛みでした。
腎結石がやがて膀胱結石まで起こし尿路結石となり
尿路を傷つけて行く痛み
痛みがある前からのわずかな体の異常はあった。

  *微熱や長期からの皮膚トラブル
  (横腹や耳先の対称脱毛、鼻口元のわずかな脱毛赤くなる皮膚)
  *下痢、嘔吐
  *食事の偏食
  *食べるスピードが遅くいつもの様に喜んで食べない。
  *食べる時や水を飲んでいる時、身体がガクガク震える。
  *排尿量がいつもより少ない。
  *歩きながらポタポタと出る尿。
  *日によっては驚くぐらい大量な尿が一度の排尿である。
  *下痢はストレス生じて起こる様なすぐさま粘膜便の下痢。
  *怒りっぽい。
  *体を抱き上げたり触っただけでキャーーーーーンと
  大きな声で度々鳴く。
  *ボ〜〜〜としたり立ち上がる瞬間ふらりとする体
  *背後から見ると後ろ足に力が入ってない。

関節が痛いのかも?骨に異常が出たかも?椎間板ヘルニア発症かも?
脱毛や赤くなる皮膚は皮膚アレルギーかも?胃腸が弱い子かも?
うちの愛犬何らかストレスがあるのでは?
これらのすべて?は
まったく関係ないもので・・・(−−;)
「お宅の愛犬!!体に結石ある子ですから!!」(−0−;)
という現状の子もいます。
?の症状があったのは・・・
すべて・・・結石からの初期症状だったのね、といわれても
辛いものがある。

痛いよ・・・
痛いよ・・・
と・・・
なる前に

何で早くわかる事が出来なかったの?

医療の力でわからないものは・・・
当然この様な病気を持つ愛犬を育てる家族が
わかる訳ないし・・・(><)
今後の医療向上を願って下さいませ。
結石は治療や薬投与だけでは症状は改善されません。
食事療法食が必要で結石の大きさによっては
手術が必要なケースもあります。
体質が主な原因で、完治しても再び再発を繰り返す事もあります。
これまた・・・
生涯の持病ともいえます。




(5)年齢を重ねた愛犬
    猛暑だから散歩の時間も当然減る。(−−;)

筋力が落ちた。(−−;)当然関節の骨に負担がある。(−−;)
うちの愛犬動き悪いんですけどーーーーーーーー!(汗)
うちの愛犬元気さが足りないんですけどーーーー!(汗)
食欲不振なんですけどーーーーーーーーーーーー!(汗)
まさか?????身体が衰弱してるのでは????(汗)
このまま・・・死んじゃうんじゃあないのーーー!(◎◎;)で
大慌てで突然の様に激しく動揺する家族も多い。
まだ・・・呼吸してますから
まだ・・・表情は豊かさを出せますから
まだ・・・体温平熱ですし
まだ・・・ぼちぼち静かに動く事が出来ていますし
まだ・・・ちゃんと反応見せてくれますし
まだ・・・吠える事もしています。
そして・・・まったく食べないという訳でもないし
排尿や排便は通常通りの量してますよねぇ。。。
発作や痙攣もなく
チアノーゼも起こってはおりません。

お宅の子は・・・
まだ死というお迎えがすぐに来ている訳ではありませんので
こんな動きが悪い元気さが足りない時は
一時的にでも医療を頼り
安全な皮下点滴でも入れて様子を見て
信頼出来る医師の元で愛犬の身体の現状を把握しましょう。
お宅の愛犬まだ死にたくはないそうですよ〜〜〜!(^0^)と
とりあえず元気にお伝えしておきます。


愛犬の身体をまず家族が把握するまでに
あらゆる医療を愛犬が必要するこの猛暑
猛暑だけではありません。
日々。。。
愛犬の身体を把握してあげる事が
大切だといえるでしょう。


愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。


バックナンバー

第1集 食べない。飲まない。

第2集 血統証明書(前編)

第3集 血統証明書(後編)

第4集 皮膚トラブル(前編)

第5集 皮膚トラブル(後編)

第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

第9集 命を最後まで見つめる大切さ

第10集 ワンコの成長での心 その心理は?

第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
     愛犬にとって貴方の存在とは


第12集 捨てないで…

第13集 全身麻酔・手術・入院

第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
     トラブルを防止しよう!!


第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(仔犬編)


第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(成犬編)


第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     
手術が必要な体なの?(老犬編)

第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1

第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2

第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3

第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)

第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)

第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)

第24集 動物取扱業者がしたい

第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。

第26集 迷い犬事情

第27集 暑い季節に起こる病

第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる

第29集 仔犬が我が家の子になった

第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)

第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)

第32集 「膝蓋骨脱臼」

第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺

第34集 成長における年齢別の変化

第35集 長寿犬といわれた犬達

第36集 動物病院選びは慎重に

第37集 誤飲そこに…まさかの死がある

第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね

第39集「愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感」