こんな時どうしたらいいの?

そんな時にかぎり・・・動物病院が休診日だったり
深夜だったりと・・・不安感いっぱい・・・

あっそうだ!!この子を販売したショップや繁殖者に
聞いてみようと相談すると無愛想な対応(−−。)に
ショック!!聞くんじゃあなかったと後悔

愛犬家同士のトラブルこんな時どこに相談すればいいの?
信頼してこの子を譲って頂いたのにその信頼は今は無く
相談したい犬専門業者も知らず・・・

動物病院で症状や今後の事を聞きたいのに
何故かそこにはバタバタとした忙しそうな聞けないオーラが・・・

動物愛護団体に相談するのはどの様にしたらいいか?
その質問の仕方さえわからず・・・

愛犬家としてこの子を家族の一員として思うから
家族としてこの子に出来る限りの事をしてあげたい。
それが家族の責任と思っています。

そしてこの子と共に愛犬家として明るい日を多く送りたいです。
その声の多さにこの度このコーナーを立ち上げました。

一人でも多くの方々とその御愛犬により作られたコーナーです。
動物愛護法により多くの動物が幸せになる事を願い。

だから・・・時々・・・実話ぶっちゃけトークします。
実話エピソードもお話しする事あり。
その為にリアルな内容の文章になる事もあります。

どうぞご了承下さいませ。

何故なら動物取扱業登録証を得ているものは
御愛犬家の方々の愛する御愛犬の命の応援団となるべき
そうこの私チームホソノJPは思うから。。。

スタッフと共に獣医師のご協力を頂きこのコーナを
毎月作成して行きます。

1つの命でもそこに安心感を少しでも与えられたら。。。
そう願いながら。。。(^^) 



第48集「家庭で育つ動物の命は
           家族次第」


家庭で動物を育てる家族の考え方で育つ動物、
生きる過程は大きく差がある。
これを言ってみれば
家族次第でしょうか?と・・・
なるしかない!!

1つの住まいで動物を育てる事は
人間にとって・・・いったい何なのか?
育てる、飼う動物に対し
どんな思いの愛情を向けるか?
それは様々なのが現状である。
単なる可愛さ癒しの動物
所詮・・・動物なんだから人間の樣な愛情持つ
配慮は無理!と考える家庭は
動物飼育や育成にお金がかかる現状は考えたくない。
と言う発言さえあり
今尚・・・この平成の時代
3件に1件は何らかの動物を家庭で育てているにも
関わらず、病気の恐れある病に関し
予防すらしない。拒む形がある・・・(−−;)
お宅で育てている動物は
家族である貴方にとって、いったい何なの?
どんな存在なの?
そう尋ねたい動物愛護者も増えている現状も確かである。

一時的な流行感覚で
犬や猫を飼った。
人間の寂しさを埋め合わせる事が出来ればと言う
気持ちから飼った。
孤独感から動物を飼えば今以上の人間交流の場に
繋がるのでは?と
人間の友達募集の1つとして動物を飼った。
純血と言われる犬や猫を飼い子を産ませ金儲けの1つに
なるのでは?と甘い期待で飼った。
これらの理由から動物を自らが飼うと
以降・・・
動物愛護者の中で
自分が、指摘を受けたり
厳しい発言で責められたり
トラブルの元に自らがなる事もある動物飼育家庭がある。

要するに・・・
本当に愛情持ち動物を育てている動物愛護者からすると
動物を飼う事にした、きっかけに対し
不信感を持つのは当たり前である。
それは?何故???
それをわかりやすく今回、説明致します。

 
(1)動物を育てていた人間の環境生活状態が
   変わるケースでは・・・

育てている人間が恋人の存在あり結婚を考える時期に結婚相手が
何処まで自分の育てている動物の命を思ってくれるか?
そこに飼育されている動物の運命が大きく変わるケースがある。
人間の子供同様に大事に育成して愛情を注いでいるのに対し
たかが動物じゃあないか!!
養育費および予防となる医療費の事で
結婚相手と口論になる事も多いようです。
例えば犬のケースでは

1kg程度のドックフードが千円以上の金額もするなんて?
人間が食う米よりも高いのか?
年間を通し予防とされる接種代医療費
予防となる薬医療費
こんな高額な医療費!年間1万円以上なんて、この犬の生涯に
毎年必要なんて言われても、快く応じたいなどと思えない!!
室内で排尿排便させるのに何故こんな紙(ペットシーツ)が
必要なんだ?
犬のオヤツって人間のオヤツより高額じゃあないか?
シャンプー剤なども人間が使用する物より高額!
美容院でシャンプーやトリミング、カット
こんな数千円も必要?人間以上に美容費は必要なの?
寒さ暑さに弱い(−−;)
電気代が・・・電化製品使用する度
毎月高額数万円?
突然病気になれば動物病院で診て頂くと1万円以上の医療費
この犬は
いったい・・・
年間
どのぐらい金を必要とするのか?(汗)

結婚相手から
こんな発言をされる事もあるようです。

結婚される前に
これら全ての愛犬にかかる年間必要な金額を明確に伝えておく事で
理解を得られれば
夫婦として始めて育ててる命への思いが同じになれる。

命を育てると言う事は
大なり小なり
お金はかかります。

その生涯に。。。
命への思いが一致しない家族
これは家庭内が
正直一丸となれない思いもあるようです。





(2)人間の思いが育てる動物に対し愛情が減る事

人間自身が無我夢中になる私生活の中で
育てている動物より愛注ぐ者の存在が現れた時に
徐々に又は一瞬にして育てている動物への愛情が減る事もある。
1つの命として動物を尊く大事に常に思っていれば
こんな事は、ありえない。

育てている動物の命は育てている人間の私有物と思ってしまえば
当然いつか物扱いとしか思えなくなるので
まず、動物を育てたいと思う前に
育てる動物の生涯を守り看取り
最後まで生きる命終わりまで
ずっと側にいてあげる事が可能であるか?

それが可能とは言えない。不安である場合は
動物を育てる前に自分自身の同家族、身内内で
サポート出来る可能性があるか?

話し合いの場も持ってほしい。



)動物を育てる者同士の間でトラブル発生

友達募集のネタとして動物を飼いたい!と思う人間も増えた、

この平成の時代。
簡単にネットなどで知らない者同士が交流持つ。
気が合う者同士の中で良い交流を持てるのならいいけれど
中傷的な言葉も、そこにはネット上多くある。
要するに人間同士の考え方から不満や嫌悪感を持ったものから
の始まりのトラブルなのだが、そのトラブルの原因となる話題は
動物飼育者個人の安易な考え方の日常
飼育している動物の命を無責任にも手放す。
飼育している動物に対し予防は欠けている事実。
安易な軽薄な育成で動物を飼育している。
動物病院などを紹介しても、いざ医師の元へ動物を診せる診察、
手術予定まで入れてドタキャン(−−)
往診の医師に予防薬や医療フードを注文し
突然一方的にキャンセル(−−)
手術までプラグラム立てていた医師を振り回す事となり
注文通り 薬を入荷させた医師にも大きな負担を与える
ドタキャン事実
育成に関してのケアーとアドバイスをされる動物取扱業を
紹介しても最終的に、振り回すだけ振り回して知らん顔。
とりあえずの事しか聞かない。

すでに、こんな状態なので
当然の如く動物を育てる者同士で交流持とう!としても
優柔不断な態度が目立ち
交流を持てば持つほど
不信感を持たれ
自己中心的な事しか言わない事で
どなたと交流持とうとしても
最終的にトラブルになる動物飼育者もいる。
一般的な常識ある育成を飼育している動物にしないだけで
今、知識を高める動物飼育者から
嫌われのターゲットになりやすい。

私は私なりの動物の飼育の仕方と独自の考え方があります。と
言う方は、相談の場を広げ交流持つと
後々、自身で
やっかいだ!疲れた!
この様な発言で悩まれる事も多い。

これに対し
正直な事を言って医師も業者も
この様な方とは距離を置き
一線を引く態度で接しているのも事実
上手く話を合わせている様で
実は真剣には聞いて無い事も
しばし(−−;)
動物を育てる者同士がトラブル事無く
交流を持てるのは
やはり
医師、業者、動物飼育者の間に
命に対し感性思いが近い事になるようです。



)動物の命を育てて行く年月の長さに・・・


幼い動物を育てて行くと長い年月を共に過ごす中で
愛情が深まるのが一般的
それが愛情からの愛着心だと言える。
しかし世の中には幼い命だけに可愛さを持ち成長すれば
無関心になる飼育者も増えつつある。

この事実に「非常に残念だ。」と言う声も多く聞く様になった。
幼い命を次から次へ求める飼育者は幼い命または小さな命だけに
興味と関心があるのか?そう思いがちであるが実は、
もう一つの願望がある。
この様に指摘する業者もいる。
もう一つの願望とは何か?
それは飼い主自身の心の欲望・・・
飼い主である自分に対し世の命が興味関心を
持ってくれる事を願う者もいる。

そのため、成長した動物より
まだまだ成長過程の幼い動物を自分の身近に置く事で
世の相手側の命、自分と接触持つ者と交流を和やかに持てる機会を
常にもらいたいだけの事と言うケースが多い。
成長した動物なら、あまり周囲に関心を持たれない事も多いと
把握されているので何らの理由を言いながら
自分が育てている動物の飼育を放棄
もう・・・成長した動物は自分の身近にいても
意味が無いと手放す手段を常に考えられ
身内や友人や知人に手渡すパターン
人間の身勝手な行為で飼い主を突然変更された
動物の心は生涯この辛い事実を忘れる事はないだろう。
幼い命から育てての育成そして病となればと思えば予防、
病あれば治す事も思わないまま
病の身体を見つめる事も避け老いまで考える余裕無く
当然その命を看取る気も無いままに死因が特定出来ない状況での
死が例えあっても深い悲しみを持つ事さえ無い。
この事実に対し
とんでもない飼い主だ!!(−−+)
そこら同じ空気吸うだけでも嫌だ!!(−−+)
出来れば、こんな飼い主との接触は避けたい!!(−−+)
医師や業者は
こんな飼い主でも適当に話しを聞くが
今現在は聞くだけ聞くが
応じないパターンになりつつある傾向もある現在。
自分が幼い時から育てている動物を手放したいと言うパターン
純血犬種、純血猫種であれば
あるほど
これ又
とんでもない動物愛護ボランティアが
支援金集め目的で保護し里親募集
動物を飼うと言うのなら
生涯を愛情注ぎ育てろ!
それが出来ないのなら
動物を飼うなっ!!(怒)
やはり・・・最終的には
これしか言えない。(−−)

 



家庭内で育つ動物は飼い主となる家族を選ぶ事は出来ない。
「この動物を育てたい!」と強い気持ちで飼い主になった者
次第で、その運命が変わる。
そう言う意味では
飼い主の責任とは何か?
育てる動物の身体に対し常に考えてあげましょう。
生涯の身体に応じた生き方をさせてあげましょう。
「死ぬまで一緒だよ・・・死んでも愛し続けるね。」
そう言えない飼い主なら
動物を飼育されるのは不安なものがあります。
動物飼育者同士の繋がりと言う交流も
動物飼育者の日常的な事で
大きく違いがあります。
心ない人間性の飼い主との接触は拒む避ける業者も
動物愛護法改正からは増えております。
命に対し心無さの事実は
動物愛護と言う気持ち高い者からすると
非常に理解出来ない部分が多く
嫌悪感持つ事が多しと
知って頂きたいと思います。 



愛情豊かな愛犬家の皆様からの貴重な思いやご意見
お待ちしています。


バックナンバー

第1集 食べない。飲まない。

第2集 血統証明書(前編)

第3集 血統証明書(後編)

第4集 皮膚トラブル(前編)

第5集 皮膚トラブル(後編)

第6集 生と死の認識そして愛情責任とは(前編)

第7集 生と死の認識そして愛情責任とは(後編)

第8集 痙攣・発作・失神・意識が無い

第9集 命を最後まで見つめる大切さ

第10集 ワンコの成長での心 その心理は?

第11集 貴方にとって愛犬の存在とは・
     愛犬にとって貴方の存在とは


第12集 捨てないで…

第13集 全身麻酔・手術・入院

第14集 ワンコを育てる家族が注意する事は何?
     トラブルを防止しよう!!


第15集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(仔犬編)


第16集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     手術が必要な体なの?(成犬編)


第17集 手足骨関節異常あり。この子は生涯の持病なの?
     
手術が必要な体なの?(老犬編)

第18集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 1

第19集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 2

第20集 仔犬を誕生させたいと望む前に知ってほしい。 3

第21集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(前編)

第22集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(中編)

第23集 こんな時は・・・どう思う?どうする?(後編)

第24集 動物取扱業者がしたい

第25集 動物取扱業である販売業者が犬を売ってくれない。

第26集 迷い犬事情

第27集 暑い季節に起こる病

第28集 人間が育てるワンコの目元表情は愛豊かに変わる

第29集 仔犬が我が家の子になった

第30集 こんな事態に大ショック!!(業者編)

第31集 こんな事態に大ショック!!(一般家庭編)

第32集 膝蓋骨脱臼

第33集 愛犬家・こんな事態の愛犬に動揺

第34集 成長における年齢別の変化

第35集 長寿犬といわれた犬達

第36集 動物病院選びは慎重に

第37集 誤飲そこに…まさかの死がある

第38集 御愛犬たちも歯周病に気を付けなきゃね

第39集 愛犬の死・・・動物葬祭業者に対しての不信感

第40集 猛暑だった今年!お宅の愛犬は大丈夫?

第41集 現在増え続ける飼育放棄
      
第42集 動物取扱業は愛犬家にとってどんな存在?
         
第43集 人間の体重で仔犬の命が奪われる!日常に潜む恐怖
         
第44集 動物取扱業に対し不安や不満や不信感の声を
      まとめました。


第45集 人間の子供代わりに育てられる犬達

第46集 まさかの災害その時に愛犬家の貴方は?

第47集 犬にとって必要な食事